「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」55話のネタバレと感想をまとめてみました!
食料を奪う者がいると、子供から聞いたテリル。
犯人の正体とは…?
それでは「シンデレラは私ではなかった」55話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シンデレラは私ではなかったネタバレ55話最新話と感想!食料を奪う犯人とは
犯人
食料を奪う犯人について、テリルはある人物の顔を思い浮かべます。
ふらふらに疲れていたのにも関わらず、子供の傷を治してあげるセシオ。
テリルは子供に飴を渡すと、犯人の目星をつけた人物のところへと向かいます。
サルーマンという男
テリルが犯人だと予想したのは、食料配給を頼んでいたサルーマンという男。
自分が犯人ではなく、真犯人がいるとテリルに縋りつくサルーマン。
食料配給後に様子を見ればわかると、テリルたちを現場へ連れて行こうとします。
テリルに縋り付くサルーマンを、セシオは不快そうな表情を見つめていました。
そのことをサルーマンはテリルに伝えますが、いまいち真意が伝わりません。
真犯人の登場
配給後に現れたのは、身なりが良く身体が大きな男。
男は、もっと困っている者に食料を渡せと、街の人から食料を奪います。
従兄が騎士団に所属しているのだと偉そうに言っていました。
テリルが前に進み出ると、洋服の紋章を見て一瞬怯む男。
しかし仲間が背後からテリルを襲おうとします。
襲ってきた相手をとっさの判断で止めたのはセシオ。
そしてテリルも剣を抜き、男と向かい合うことになったのでした。
シンデレラは私ではなかったネタバレ55話感想!
子供たちからも食料を奪う犯人を、突き止めることができましたね。
はじめテリルが疑ったのは、食料配給担当のサルーマンでした。
必死で弁明するあたりを見ると、彼が犯人ではないことは明らかです。
セシオが不快そうな表情を浮かべていたのは、嫉妬でしょうか?
サルーマンは気づいていたようですが、テリルは全く気づいていませんでしたね。
もしも嫉妬であるなら、テリルに対する恋心があるということになります。
そして真犯人は、やたらと偉そうな男であることがわかりました。
しかも単独犯ではなく、仲間を引き連れているあたりが厄介ですね。
ご丁寧に、従兄が騎士団に所属していると教えてくれるあたりが悪役っぽいです。
まさか立ち向かった相手がテリルだなんて、思いもしないことでしょう。
あっという間にテリルにやられて、捕まること間違いないです。
シンデレラは私ではなかったネタバレ55話最新話と感想!食料を奪う犯人とはまとめ
今回は「シンデレラは私ではなかった」55話のネタバレと感想を紹介しました!
食料を奪う犯人を見つけることができましたね。
テリルとセシオなら、大勢相手でもすぐに倒してしまうと思います!