シンデレラは私ではなかったネタバレ64話最新話と感想！追い詰められた侯爵

「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」64話のネタバレと感想をまとめてみました！

悪事を暴露された侯爵は、追い詰められます。

騎士たちに命令をくだす侯爵でしたが…？

それでは「シンデレラは私ではなかった」64話のネタバレと感想を紹介します！

侯爵は騎士たちにテリルを処分するよう命令を下します。

しかし誰1人、動こうとしませんでした。

すると1人の騎士がおずおずと声を出します。

騎士の言った言葉とは、隊を辞任したいというもの。

その後もぞくぞくと剣をおろし、辞任していく騎士が増えていきます。

侯爵は怒りに震えますが、辞任した騎士の受け皿はすでにテリルが用意していました。

勝ち目がないと悟った侯爵は、捨て台詞をはきます。

ワーリットの美しい夜空の下で、筆談を交わすテリルとセシオ。

当主が後継者を決める際、独断で決めないような仕組みがあります。

その条件は、直系の子孫であるというもの。

すでにワーリットの民から指示されているセシオが継ぐことは、明らかです。

これでジェモンは侯爵になれないことでしょう。

2人の目的が間もなく果たされることに、喜びを感じるテリル。

以前、婚約者だと皆の前でキスしたことを思い出します。

するとセシオは、もう一度しないかと誘ってきたのでした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ64話感想！

デイブリック侯爵が騎士団にも裏切られる展開となりましたね！

これまでやってきたことを思うと、当然のようにも思えます。

勇気を出して辞任すると声を出した騎士は、称賛に値しますね。

騎士の受け皿まで用意してあるとは、さすが計画的なテリル。

これで騎士たちも今後の生活に困らないでしょう。

デイブリック侯爵の悔しそうな様子を見てスッキリしました。

夜空の下で筆談するテリルたちは、もう少しで目的が達成されることを話しています。

テリルは嬉しそうですが、セシオは寂しそうに見えますね。

侯爵になれることは嬉しくても、テリルと離れるのが悲しいのでしょう。

テリルに恋心のあるセシオが、攻めていましたね！

鈍感なテリルは、最後までセシオの気持ちに気が付かないのでしょうか？

今回は「シンデレラは私ではなかった」64話のネタバレと感想を紹介しました！

デイブリック侯爵をギャフンと言わせることができましたね。

2人の目的が達成されるまで、後少しです。

できれば離れずに、これからも一緒に居て欲しいですね！