シンデレラは私ではなかったネタバレ87話最新話と感想!皇帝の暗殺

シンデレラは私ではなかった

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「ピッコマ」連載漫画の「シンデレラは私ではなかった」87話のネタバレと感想をまとめてみました!

皇帝の部屋に入ってきたのはタニタール。

タニタールは皇帝の命を奪おうとして…?

それでは「シンデレラは私ではなかった」87話のネタバレと感想を紹介します!

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シンデレラは私ではなかったネタバレ87話最新話と感想!皇帝の暗殺

暗殺

タニタールに暗殺されることを恐れた皇帝は、暗殺計画の証拠を作ろう考えます。

しかしそのとき、タニタールが従者を連れて部屋に入ってきました。

そして皇帝は動きを封じ込まれてしまいます。

 

怯える皇帝を無視し、剣を振り下ろす従者。

こうしてタニタールの皇帝暗殺計画が始まってしまったのでした。

呆れたテリル

その頃、馬車に乗っているとセシオの顔色が悪いことに気がついたテリル。

アノビス公爵夫人がやってきて、公爵の治療を頼まれたとセシオは話します。

セシオを捨ててから初めて会ったにも関わらず、図太い頼みごとをした夫人にテリルは呆れました。

 

怒っている様子を見たセシオは、嬉しいと素直に言います。

そして、テリルも自分に気があるという事実を喜び、感謝を伝えました。

誕生日プレゼント

照れたテリルは言葉を濁すと、使おうとした言霊について聞きます。

セシオは素直に、ネビットに嫉妬して命を奪おうとしたと告白しました。

驚いたものの、注意をしただけで幻滅などしていないテリル。

 

ふと時計を見たセシオは、ポケットからあるものを取り出します。

時刻はまだ、0時になる少し前。

セシオはプレゼントを渡し、誕生日を祝う言葉をかけたのでした。

シンデレラは私ではなかったネタバレ87話感想!

タニタールは計画通り、皇帝を暗殺してしまいましたね。

ただ、証拠を残さないようにデイブリックに罪を着せるようですが。

タニタールが犯人だという証拠を、テリルはどうやって見つけるのでしょうか。

 

そしてセシオは、母親が来たことをテリルに話したようです。

今までのセシオならカッコ悪いところを見せまいと、黙っていたのでは。

素直に心の内を話すあたり、2人の距離が縮まってきたのだなと感じます。

 

それにテリルが怒っている表情を見て、笑顔を浮かべていましたね。

自分を心配してくれているのだと、嬉しくなったのでしょう。

 

さらにネビットの命を言霊で奪おうとしたことも告白していました。

テリルは幻滅することなく、結果が大丈夫なら問題ないという回答です。

そんな潔さも、セシオがテリルに惚れた理由ではないでしょうか。

 

テリルの誕生日が終わる前、セシオはプレゼントを渡します。

まるで少女のように顔を赤くするテリル。

意中の相手から誕生日を祝ってもらえて、嬉しかったに違いありません。

シンデレラは私ではなかったネタバレ87話最新話と感想!皇帝の暗殺まとめ

今回は「シンデレラは私ではなかった」87話のネタバレと感想を紹介しました!

タニタールが皇帝を暗殺しという証拠は、残るのでしょうか。

一方で、セシオとテリルは良い雰囲気ですね。

皇帝暗殺の件で2人の関係が変わってしまわないかが、心配です。

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