「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」67話のネタバレと感想をまとめてみました!
小動物エリアに足を踏み入れたペネロペ。
イクリスへお土産を持ち帰るため、小動物を追いかけ回します!
悪役のエンディングは死のみ67話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ67話最新話と感想!クマと遭遇!
イクリスへのお土産
小動物エリアは思ったよりも本格的な森で、フェンスなども特にありませんでした。
動物の大きさでエリアを分けて放しただけのような、どこか雑な雰囲気を感じます。
安全な感じもなく、女性や子供はそもそも参加しないことが前提なのかと気が付きました。
その雑さに困惑しながらも森を進んでいくと、早速うさぎの集団を発見します。
白くて小さいうさぎたちはとても愛らしく、動物園に行ったことがなかったペネロペは、その可愛さに癒されました。
しばらく見つめていると逃げてしまいましたが、イクリスのために小動物を捕獲することに決めます。
夢中になるペネロペ
その後リスや鳥など何度も小動物に遭遇しますが、打つ前にすべて逃げられてしまいました。
数十分さまよって収穫もなく、ボロボロの状態で見つけたのは、イクリスと同じ毛色の白っぽい狐です。
川の水を飲む狐にバレないよう、こっそり近づくことに集中するあまり、金色のリボンが結んであることに気が付きません。
打つ直前狐は気付いて逃げてしまい、打った玉はどこかへ行ってしまいました。
残念だと思った瞬間、低い唸り声が聞こえます。
目の前にクマが出てきて始めて金色のリボンが目に入り、猛獣エリアだから気をつけるように言われた声が蘇りました。
ミニゲームの始まり
クエストが現れ、クイーンになるために野生のクマを倒そうと表示されます。
冗談じゃないと思いつつも、突進してくるクマを避けることも出来ず、参加ボタンを押します。
持っている武器で赤い点を狙うよう指示され、前回の魔物とは違い今回は手動でのクエストが始まりました。
走る速度はゆっくりで、ペネロペは練習を思い出し落ち着いて狙いを定めます。
無事に命中しホッとしますが、赤い点は他に2つ残っており、クマは動きが止まりません。
すべて打たなければゲームオーバーなのかと焦り、弓を構えたところ、なんと玉が切れてしまいました。
恐怖で動けなくなったペネロペの目の前に、襲いかかるクマの大きな口が迫ります。
伏せろと声が聞こえ、なんとか伏せた瞬間クマに矢が刺さる音が聞こえました。
悪役のエンディングは死のみ67話感想
ペネロペはイクリスのために小動物を捕まえようと奮闘します!
熱中するあまり猛獣エリアでクマと鉢合わせてしまいました。
ペネロペ大ピンチですね!
ミニゲーム感覚で命の危機だなんて、やはり悪役はバッドエンドになりやすすぎて大変です。
ザ・狩猟大会なピンチに追い込まれており、これならまだお茶会の方が良かったかもしれません。
伏せろと言ったのは誰でしょうか。
ぶっきらぼうな話し方と、ペネロペを気にかけてくれている天から、皇太子かレナルドだと予想します!
希望としてはレナルドですが、魔物の時に皇太子がすぐ動いてくれたので、今回も皇太子かもしれません。
イクリス抜きでどんどん話が進んでいますが、イクリスは本当に大人しく宮で待機しているのでしょうか。
もしここでイクリスが現れればとてもカッコイイですね!
イクリスへのお土産のために陥った状況なので、そんな展開もありかなと思います!
悪役のエンディングは死のみネタバレ67話最新話と感想!クマと遭遇!まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」67話のネタバレと感想を紹介しました!
魔物に引き続きクマに襲いかかられたペネロペ。
間一髪助けに来てくれたのは誰なのか、今後の展開が気になります!