悪役のエンディングは死のみ89話最新話と感想！カリストを助けた褒美

｢ピッコマ｣連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」 89話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

毎日カリストのお見舞いに訪れていたペネロペは、目を覚ました彼に手を掴まれて驚きます。

そして目を覚ますまでの3日間に何があったのかを説明しようとしますが、カリストと自分が愛し合っていると言ってしまったことを思い出し、固まるのでした。

「悪役のエンディングは死のみ」 89話最新話のネタバレと感想を紹介します！

悪役のエンディングは死のみ 89話最新話と感想！カリストを助けた褒美

結局裁判はどうなったのかとカリストに聞かれたペネロペは、状況を説明しておきました、とだけ伝えます。

自分が公爵邸に戻る前にカリストが目を覚ますとは思っていなかったので、焦り出すペネロペ。

カリストは労いの言葉をかけた後、相応の褒美を与えようと言って、欲しいものを尋ねます。

あれはシステムに操られてやったことだし、とペネロペは申し出を断りますが、彼は諦めるつもりはないようです。

カリストは、前にペネロペが黄金の髪について話していたことに触れ、箱いっぱいに黄金を詰めて送ろうかと提案するのでした。

黄金という言葉に気持ちが揺らぎますが、ペネロペはいりませんと断ります。

気が変わる前に言え、と少しムッとした表情になったカリスト。

そこで、ペネロペは1つだけお願いをすることにしました。

何を聞いても私の命を狙わないで欲しい、と。

カリストに裁判所で何かやらかしたんじゃないだろうな、と痛いところをつかれたペネロペは必死に誤魔化します。

そしてカリストは変わった女だと笑い、そして好感度も45%に上がります。

イクリスの次に好感度が高いのがカリストになり、このゲームは大丈夫なのかな、とペネロペは考えるのでした。

狩猟大会最終日の閉会式では、優勝者の発表を控え、多くの人が集まります。

ペネロペは参加するつもりがなかったのですが、皇太子が迎えに来たため参加せざるを得ませんでした。

石弓で貴族を狙ったとか、皇太子殿下との密会をしていかとか、あちこちで噂されているようです。

それから、ペネロペはお茶会の時も話しかけてくれた女の子、アリスに声をかけられます。

私と一緒にいて大丈夫なのですか、と注意するペネロペに、アリスは構いませんと言ってくれました。

噂が全てとはかぎりませんから、と。

嫌われて当然だと思っていたペネロペは驚き、変わった子もいるものね、と考えます。

そして皇太子が登場し、いよいよ主張大会の優勝者が発表されるのでした。

さすがのペネロペも、私たちが愛し合っていると裁判で発言した、とは言えなかったようですね！

上手にカリストの褒美をやろうという言葉を利用して、後でこの事を聞いても自分が脅かされないようにしました。

話を聞いたカリストは、どう思うでしょうか。

やはりペネロペは自分に気があるのかと考えるかもしれませんね。

悪い笑みを浮かべて、ペネロペと愛し合っているのは事実だ、とか言いそうな気もします！

狩猟大会の優勝者についても、熊を狩った皇太子かペネロペになりそうですが、あれは不問でしょうか？

一体誰が優勝するのか、そしてその人は意中の女性に愛を伝えるのか、今後の展開に注目です！

今回は「悪役のエンディングは死のみ」89話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

カリストから褒美は何がいいかと言われたペネロペは、これから何を聞いても私の命を狙わないで欲しいとお願いします。

そして、いよいよ狩猟大会も閉会ですが、優勝者は一体誰になるのでしょうか？