「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第17話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに第2皇子の訪問の日がやってきました。
彼が訪れた目的とは…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第17話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第17話最新話と感想!第2皇子の来訪
エドハールの為にできる事
レイナの元を訪れ、領地の騎士団が今日中に到着する事を伝えるドノヴァン。
エドハールが不在の為、レイナに報告しに来たのだと言います。
彼が不在の理由はドノヴァンも分からないとの事。
ドノヴァンが去った後、突然現れたウンディーネ。
エドハールは今エルと一緒にいると言います。
彼はエルの頬をつついて遊んでいて、精霊たちが帰るように促しても帰らず困っていると。
レイナはしばらく考えると、もう少しこのままでいさせてあげてと伝えました。
自分にできる事は、エルとの時間を増やしてあげる事しかないと思ったのです。
第2皇子の来訪
その後、ソルシエ帝国の第2皇子であるデルフィト皇子と対話する事になったレイナたち。
デルフィト皇子は、メルティオ侯爵もレイナに興味を持っているのだと言います。
彼がさらに話を続けようとしたその時。
エドハールは、もうすぐ歓迎会が始まるので本題に入ってくれと切り出しました。
後妻との間に生まれた彼は、性格と礼儀おいては他の貴族よりも優れているはずです。
そんな彼が皇子である自分の言葉を遮るとは。
デルフィト皇子は内心ムッとしながらも、この間の返事が欲しいと微笑みました。
何度聞かれてもヒスビリアンは今回の件には干渉しないと答えるエドハール。
機嫌を損ねたデルフィト皇子は、先に行くと言うとそのまま出て行ってしまいました。
二人の様子を見守っていたレイナは、最後の話題はヴィノシュトにも関係のある事だと考えます。
優しそうに見えるのは見た目だけだから気を付けろと言うエドハール。
そして早く仕度をしようと促すのでした。
歓迎パーティー
レイナとエルの二人は仕度を終え、パーティー会場へと向かっていました。
マーメイドラインのドレスがレイナの美しさを際立たせています。
途中、エドハールと遭遇したレイナ。
彼が自分と同じ色のクラバットを身に着けている事に気付き驚きます。
偶然色がかぶってしまったと言うエドハール。
同じ色の物を身に着けるという事は、仲の良さを強調する意味があるのです。
エドハールはレイナに手を差し伸べながら、公爵夫人の義務を果たしてくれと微笑みます。
レイナもまた、もちろんとその手を取るのでした。
会場では、招待客たちがお揃いの色の物を身に着けた二人の仲の良さに驚いていました。
エドハールはエルを胸に抱きながら、彼の相手に疲れている様子。
突然、ダンスをした事はあるかと尋ねるエドハール。
レイナは大人になってからは他人から避けられていた為、踊る機会がなかったのです。
ずっと話しかけてくる彼に戸惑うレイナ。
何かを察した彼女は、ダンスに誘うつもりなら最初から断っておくと言い放つのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第17話感想
エルと戯れるエドハール。
自分の職務をほったらかしてまでエルの顔が見たいのですね。
冷酷な男性に見えますが、エルの事は可愛くて仕方がないようです!
レイナもエドハールの事を憎んでいるはずなのに、一緒に過ごせる時間を作ってあげるなんて優しすぎます。
嫉妬する精霊たちが可愛らしいですね!
デルフィト皇子と対話するレイナたち。
最後に話題にしていた事とは、前話で言っていた鉱山の件ですよね?
鉱山のおかげで第2皇子の方が有利になったはずなのに、何か不満があるのでしょうか。
レイナと同じ色のクラバットを身に着け、パーティー会場に向かうエドハール。
色を揃えたのは絶対にわざとですよね…。
今の彼はレイナに気があるようにしか見えないのですが、実際どうなのでしょう?
遠回しにダンスに誘おうとしましたが、きっぱりと断られてしまいます。
あれだけはっきりと拒絶されたら、普通は諦めてしまいそうですが…。
エドハールはどう切り返すのでしょうか。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第17話最新話と感想!第2皇子の来訪まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」17話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エドハールと対話したデルフィト皇子は、機嫌を損ねてしまいます。
レイナはエドハールと共に歓迎パーティーに参加するのでした。