「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第35話のネタバレと感想をまとめてみました!
ブラックジャック貿易商にダメージを与える為、魔精石の供給を制限したレイナ。
モニカとの対決の行方は…?
「ガラスの温室の公爵夫人」第35話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第35話最新話と感想!モニカとの対決
魔精石の制限の開始
ブラックジャック貿易商との違法契約書を取り消す為、魔精石の制限を始めたレイナ。
まだ制限をかけ始めて2週間ですが、あまりの反響の多さに驚いています。
書類を仕分けていたレイナは、エスバット侯爵家からの手紙を発見。
エスバット侯爵家やブラックジャック貿易商と友好な家門には魔精石の供給をストップしていたレイナ。
その為、エスバット家との取引を停止する家門が増え焦ったモニカが手紙を送ってきたのです。
これまで受けた仕打ちを倍返ししようと考えたレイナは、もちろんモニカの要望を拒否するのでした。
モニカとの対決
数日後、ヒスビリアン公爵家にモニカがやって来ました。
以前は彼女に恐怖を感じていたレイナでしたが、今は違います。
毅然な態度で対応するレイナに、手土産を見せ対抗するモニカ。
単刀直入にブラックジャック貿易商への魔精石の取引を持ち掛けます。
モニカはレイナを毛嫌いしていました。
彼女はモニカから公爵夫人の座を奪っただけでなく、家門の事業まで潰そうとしてきたのですから。
モニカの計画
エルの命名式の後、エスバット侯爵家では話し合いが行われていました。
ヴィノシュトに付こうと言う父の意見を退け、エドハールのせいで計画が台無しになった事を伝えるモニカ。
彼がレイナを庇わなければ計画は全て上手くいっていたはずなのです。
エルの命名式でレイナに真実の契約をさせようと企んでいたモニカでしたが、上手くはいきませんでした。
これも全て父が公爵夫人の座を奪われたからだと声を荒げます。
エドハールをヒスビリアンの後継者にし、その地位を存分に利用する為に巨額の投資をしてきたモニカ。
絶対に公爵夫人の座を取り返すと決意します。
エスバット侯爵家を支援したいという家門がいる事を聞いた彼女は、一度会ってみる事に。
契約破棄の成功
その後、ヴィノシュト侯爵家を訪れたモニカは、レイナからされた仕打ちを打ち明けます。
魔精石の取引を制限された上に、ブラックジャック貿易商との契約の件を法廷に持ち込まれそうになったと言うのです。
法廷に立つ事になれば社交界での地位を失ってしまうと考えたモニカは、仕方なく契約を破棄する事に。
ヴィノシュト公爵はレイナを陥れる為ならいくら資金がかかっても構わないと言います。
モニカは彼が何故そこまでレイナを目の敵にするのか理解できませんでしたが、自分に利益が入ればそれで構いません。
既にレイナに対抗する為の次の手段を用意していた彼女は、もう少し待つよう提案するのでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第35話感想
ブラックジャック貿易商にダメージを与える為、魔精石の供給制限を実施したレイナ。
彼女の作戦は功を奏し、モニカが直談判に訪れます。
何とかして魔精石を供給してもらおうとするモニカを突き放すレイナが爽快でした!
以前は彼女に怯えるばかりのレイナでしたが、すっかり強くなりましたね!
法廷に持ち込まれそうになった事で、仕方なく契約を破棄する事にしたモニカ。
しかしここで終わるモニカではありません!
何としてもヒスビリアン公爵夫人の座を手にしたい彼女は、更なる策を準備していました。
レイナの父であるヴィノシュト侯爵もまた、彼女を陥れる為ならいくら資金がかかっても構わないと言います。
最悪の二人が手を組んでしまいましたが、レイナは彼らを撃破する事ができるのでしょうか?
モニカが準備した次の作戦というのも気になります!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第35話最新話と感想!モニカとの対決まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」35話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エスバット侯爵家にダメージを与える為、魔精石の供給に制限をかけたレイナ。
法廷に持ち込まれそうになったモニカは仕方なく契約を破棄しましたが、更なる策を準備していたのでした。