「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人」第36話のネタバレと感想をまとめてみました!
魔精石の流通を調整するというレイナの作戦は成功。
エドハールの秘密をレイナが知る事になります!
「ガラスの温室の公爵夫人」第36話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第36話最新話と感想!エドハールの秘密
魔精石を求めて
ある日、エドハールの元には魔精石を売ってもらおうとたくさんの人が押し寄せていました。
皆が口々にブラックジャック貿易商との取引を止めたから販売して欲しいと言うのです。
そんなに必要ならレイナに直談判してくれと伝え、馬車に乗り込むエドハール。
馬車の中には一人の男性が待ち構えていました。
彼はルイシャが公爵邸に来た事を伝えに来たのです。
ルイシャ・ルアマンは先代公爵の妹であり、ヒスビリアンの血筋の中で最も権力を持つ人物。
自分を毛嫌いしている彼女が公爵邸を訪れるなんて、ただ事ではありません。
胸騒ぎがしたエドハールは公爵邸へと急ぐのでした。
ルイシャの目的
その頃ヒスビリアン邸では、レイナがルイシャをもてなしていました。
レイナはエドハールと不仲であるはずの彼女がここに来た目的が分からず戸惑います。
夫であるルアマン侯爵が他界した後、自由奔放に恋愛を楽しんでいたルイシャ。
そんな彼女は皇帝の長年のパートナーでもあり、ルイシャよりも彼の方が夢中だと聞きます。
レイナは彼女に苦手意識を持っていました。
緊張した様子のレイナに、自分がエドハールを嫌っている理由を教えるルイシャ。
なんと、その理由は彼が妾の子だからと言うのです。
エドハールの秘密
驚いたレイナが言葉を失っていると、ちょうど帰宅したエドハールがやって来ました。
一触即発の二人に圧倒されるレイナ。
自分を見下すルイシャに、エドハールは皇帝との関係を持ち出します。
エドハールを制止すると、皇帝を侮辱するつもりかと牽制するルイシャ。
帰るように促された彼女は、知りたい事があればなんでも聞いてとレイナに耳打ちし部屋を後にしました。
何か言われたのかと心配するエドハールに、緊張しただけだと誤魔化すレイナ。
先代公爵に似た容姿と、気品に溢れた立ち振る舞い。
誰よりも貴族らしい彼が正妻の子ではないなんて、レイナにはとても信じられませんでした。
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第36話感想
魔精石の流通量を調整するというレイナの作戦は成功し、エドハールの元にはたくさんの人が押し寄せていました。
少しでも多くの魔精石を売ってもらう為、皆がブラックジャック貿易商との取引を止めたと言います。
これだけ多くの人から取引を停止されたとなれば、エスバット侯爵家へのダメージは相当なものになるはずです!
モニカがこのまま黙っているとは思えませんし、次の作戦を考えていそうな予感がします。
ヒスビリアン邸を訪れたルイシャは、レイナにエドハールの秘密を暴露。
先代公爵の妹で権力者である彼女は、正妻の子ではないという理由からエドハールを見下していました。
しかも皇帝の長年のパートナーだというし、彼女に歯向かえる人もいないのでしょうね。
ルイシャの父親は皇帝との交際を反対していたようですが、その理由が気になります。
エドハールの事は毛嫌いしながらも、高貴な血筋であるレイナの事は気に入っている様子のルイシャ。
彼女が公爵邸を訪れた目的は、レイナと接触する為でしょうか?
レイナを利用して何かを企んでいそうで油断ならないですね!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ第36話最新話と感想!エドハールの秘密まとめ
今回は漫画「ガラスの温室の公爵夫人」36話のネタバレ、感想をご紹介しました。
レイナの作戦は成功し、たくさんの人がブラックジャック貿易商との取引を止め、魔精石を求めて押し寄せます。
先代公爵の妹であるルイシャからエドハールが正妻の子ではないと聞いたレイナは、どうしても信じられず驚くのでした。