ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ22話最新話と感想！宝石のお返し

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」22話のネタバレと感想をまとめてみました！

責任を取ると言われたユディット。

プロポーズともとれるその言葉に、ローラが驚愕の表情を浮かべています！

ジャンル、変えさせて頂きます！22話のネタバレと感想を紹介します！

何を言っても口説き文句に聞こえるのはすごいと感心していると、ローラが口を抑えて目を見開いていました。

誤解を解くため、傷が治るための治療費を支払うと言う意味でしょうと慌てて返します。

否定しようとするリューディガーを遮り、責任をもって暗殺の黒幕も突き止めるなんてさすがだと声を張り上げました。

もうこんな時間だと労うふりをして、何か言いたげなリューディガーを部屋の外に押しやります。

疲れたから休みたいと言うと、渋々部屋を出て行くことを承諾してくれました。

部屋を後にするリューディガーを見て、プレゼントをもらったのに手ぶらでは返せないと気が付きます。

手編みのマフラーを差し出し、自分から渡せるものはこれしかないと笑みを浮かべると、リューディガーは目を見開き固まりました。

無反応なことに気が付き、ド素人が編んだマフラーはまずかったかと不安になります。

しかしリューディガーは手編みのマフラーを優しく撫でて、とても嬉しいと一言呟きました。

本当に頂いてよいのかと聞かれ、ユディットはもちろんだと胸をなでおろします。

マフラーを胸に抱いたまま、ゆっくり休んでと労いの言葉をかけてリューディガーは部屋を出て行きました。

翌日部屋に来たルカは、いざというときの備えとして全部もらえばいいのにと言います。

その言葉を聞いたユディットは、自分が教育を怠ったせいで、ルカが貴族的な思想に染まってしまったと感じました。

人からのプレゼントをそんな風に扱ってはいけないと諭し、自分が渡したプレゼントが売られたらどう思うかと質問します。

素直に嫌だと答えたルカに、リューディガーはすべてルカのために、ルカの叔母である自分にも気を遣っているのだと伝えます。

本気で言っているのかと驚くルカに、欲深さはいずれ人を破滅させるのだから、身の程はわきまえないといけないと教えました。

ルカは不満げな表情を浮かべ、もうここの人間なのだから、ここの暮らしに慣れた方が良いと言い捨て授業へ向かいます。

ジャンル、変えさせて頂きます！22話感想

ユディットはリューディガーの発言に振り回されます！

ルカはユディットの何かが気に入らないようです。

リューディガーの発言の真意は何だったのでしょうか！

ユディットが誤魔化すのをことごとく否定したのは、思い付きではなくきちんと意味のこもった言葉だったからでしょう。

本当にユディットを好きになったのか、あのポーカーフェイスからは読み取れません！

ユディットはリューディガーに好意を寄せられているとは全く思っていないようですね。

慎ましいと言えば聞こえはいいですが、かなり鈍感な気もします。

ローラが終始気まずそうな表情を浮かべているのは、リューディガーの発言にも鈍感なユディットに驚いたからかもしれません！

ルカはなぜずっと不機嫌なのでしょうか。

愛らしい小説のルカとは違い刺々しく、妙に大人びた、あまり良い気持ちのしないキャラクターになってしまっています。

このまま物語が進めば、怒らなくて良かった事件まで起こってしまいそうです！

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」22話のネタバレと感想を紹介しました！

ここの暮らしに慣れた方が良いと言われたユディット。

どんどん離れていくルカは何を考えているのか、今後の展開が気になります！