「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」36話のネタバレと感想をまとめてみました!
フランツに熱烈な求婚を受けたユディット。
助けに現れたのはリューディガーでした!
ジャンル、変えさせて頂きます!36話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ36話最新話と感想!助けに来たリューディガー
お茶会の再開
リューディガーは鬼のような表情を浮かべ、文句があれば決闘を受け付けると宣言します。
フランツは、リューディガーがユディットへ向ける目は、公爵が公爵夫人に向けるものと同じだと指摘しました。
裏で何を企んでいるのかという言葉をそのまま返され、話の流れにユディットはついていけません。
緊張した空気が漂う中、フランツは先ほどした提案は有効だと伝え、部屋を去っていきました。
安心し席に座り込んだユディットの前に、リューディガーが当然のように腰を下ろします。
メイドたちもすぐにお茶を出し、相手を変えてお茶会が再開しました。
悔やむローラ
急に泣き出したローラは、リューディガーからフランツと接触することがあれば報告するようにと受けていました。
逐一報告するのは良くないと判断し、今回のお茶会を伝えなかった結果、こうなってしまったことを謝罪します。
ユディットはその号泣具合に驚きつつ、メイドたちがリューディガーを恐れていることを思い出しました。
追い出さないで欲しいと頼むと、リューディガーはユディットのメイドを追い出すのかと不思議そうな表情を浮かべます。
メイド総入れ替えなどと言っていた人とは思えない発言に、ユディットは唖然としました。
リューディガーはそれよりも、フランツが去り際に言っていた提案の内容が気になるようです。
尋問
ユディットは誤魔化そうとしますが、リューディガーがそれを許しません。
結婚を前提に交際を申し込まれたことを伝えます。
何度も関わらないよう忠告を受けたにもかかわらず、お茶会に招待したことについて、失望したかと尋ねました。
リューディガーはそれを否定し、悪いのはユディットを訪ねたフランツだと言います。
きっぱり提案を断ったと伝えると、リューディガーは満足そうです。
尋問は終わりかと思いかけましたが、それはフランツだからなのか、結婚自体がしたくないのかと質問されました。
ジャンル、変えさせて頂きます!36話感想
フランツは去っていきましたが、まだユディットのことは諦めていないようです!
リューディガーから事の詳細を聞かれます。
リューディガーが来てくれたことで、フランツはかなり状況が悪くなりましたね!
それでも提案は有効だと言い去っていくのは、とてもメンタルが強いです。
フランツにまで視線を指摘されるとは、やはりリューディガーは自覚無しでユディットを好きなのだろうと思います!
フランツからは解放されましたが、リューディガーからの尋問が始まりました。
ローラが泣き出したのは驚きましたが、リューディガーはフランツへの憎しみが強く、ユディットとローラの過ちもそこまで気にならないようです。
とにかく無事でよかったと思っているのなら、どれだけフランツが危ないのか不安になります!
結婚願望について聞くリューディガーの意図はなんでしょうか!
結婚したい相手でもなければ、こんな風に改まって聞いたりしない気がします。
独身主義者という設定までも、小説とは変わっていたのかもしれませんね!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ36話最新話と感想!助けに来たリューディガーまとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」36話のネタバレと感想を紹介しました!
リューディガーから尋問を受けるユディット。
いつ彼は自分が抱く好意に気づくのか、今後の展開が気になります!