「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます!」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
悩みがある様子のルカを引っ張り出したユディット。
せめて気を楽にするため、キャッチボールをします!
ジャンル、変えさせて頂きます!38話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ38話最新話と感想!たのしくキャッチボール
はじめてのキャッチボール
ルカのおもちゃ箱でホコリを被っていたボールとグローブを持ってきました。
ユディットは楽しそうにキャッチボールを始めようとしますが、ルカは微妙な表情を浮かべています。
何をするのかと聞かれ、これまでろくに遊ばせてあげられなかった自分を責めます。
怪我するからグローブを嵌めるのだと教えると、ルカはユディットこそ出来るのかと疑ってきました。
元ハンドボール部のユディットは、ルカよりできると得意げな笑みを浮かべます。
ルカが見当違いな方向へ投げる玉も、ユディットは全部余裕でキャッチしました。
悩んだ時は
頭が混乱した時は、体を動かして1度からっぽにすると良いと言い、心も体も元気でいないとと伝えます。
空っぽにした結果フランツに会ってしまったと皮肉られますが、キャッチボールは続きます。
ルカが少しづつ投げるのが上手くなったのを感じ、ユディットは次はバットを使おうと提案しました。
すると後ろからリューディガーが現れ、自分もやってみたいと声をかけてきました。
ルカとやらないかとグローブを手渡そうとしますが、ルカはもう疲れたと木陰に休みに行ってしまいます。
相手がリューディガーになったので、ユディットも遠慮なく投げられるようになりました。
投げるセンス
結構楽しいと言われ、リューディガーまで初めてなのかと驚きます。
ヨナスとも遊んだことがないと知り、勉強と仕事に人生を捧げていた人だから会話が通じないのだろうと感じます。
2代目リューディガーにならないよう、ルカには外で遊ぶ時間を作ろうと心に決めました。
投げるのが上手いと褒めるリューディガーは、暗殺者を仕留めたのも偶然ではなさそうだと呟きます。
ルカにその事実を知られたくないユディットは、慌ててキャッチボールを切りあげ離れようとします。
なんのことかと気になるルカがしつこく聞いてきますが、殺人者のイメージだけはもたれるわけにはいきません!
ジャンル、変えさせて頂きます!38話感想
ユディットは悩むルカとキャッチボールをしてみます。
そこになぜかリューディガーも加わってきました!
悩んだ時は頭を空っぽにするために運動、と連れ出してあげる良い母ですね!
ルカは皮肉ばかりですが、やってみてその効果は感じたでしょう。
無理に聞き出さず、自分のやり方で何とか元気づけようとするユディットは、とても良い母です!
どこからか現れたリューディガーも、キャッチボールの経験はないようでしたね。
そんな簡単な遊びもせず生きてきたとは、貴族に生まれる大変さを感じます。
ルカの体力向上のためにも、これからも続けていくのが良いでしょう!
またルカは暗殺者事件の顛末を知らなかったようです!
知らなかったことが驚きで、殺人者のイメージはつかないと思いますが、どんな反応をするのか気になります。
皮肉ばかりで生意気なルカも、事実を知ればユディットに敬意を払ううかもしれません!
ジャンル、変えさせて頂きます!ネタバレ38話最新話と感想!たのしくキャッチボールまとめ
今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます!」38話のネタバレと感想を紹介しました!
悩み解消のためキャッチボールをするふたり。
ルカの悩みは解決するのか、今後の展開が気になります!