ジャンル変えさせていただきます！45話最新話と感想！未来の当主夫人

｢ピッコマ｣連載漫画の｢ジャンル変えさせていただきます！」45話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

小銭を預かっておくわね、とルカに言ってみたくなる気持ちを抑え、賭け事を止めさせたユディット。

ルカが眠ってからリューディガーと色々な話をして、そしていよいよ、ロムガード王国の中心地に着くのでした。

｢ジャンル変えさせていただきます！｣45話最新話のネタバレと感想を紹介します！

ロムガート王国の首都、ブルーイェンに到着した3人は、そこからさらに馬車でタウンハウスまで移動します。

同じように足を組みながら外を眺めるルカとリューディガーを、ユディットは似ていると萌えながら眺めます。

そしてタウンハウスに着くと、リューディガーは手を差し出してエスコートしてくれました。

誤解されないようにすぐに手を離そうとしますが、手を強く握りしめてきて、離してくれません。

すると後ろにいたルカがちょっかいを出したいの？と彼を非難したため、早くもタウンハウスのメイドたちが動揺するのが伝わってくるのでした。

遊び人だったヨナスが人生のほとんどを過ごしたというタウンハウス。

彼の血を引くルカが来たことでメイドたちが不安に思うのも無理はないのですが、ルカは天使中の天使なのに、とユディットは悲しく思います。

そしてユディットが案内されたのはアイリスという名の豪華な部屋で、ヴァネッサ王女のために作られたとリューディガーは言います。

彼女がヨナスを産んですぐに命を落としてしまったためあまり使われませんでしたが、母が残すことを熱望した、と。

ヨナスとその恋人たちが何度もこの部屋を使わせてくれと願いましたが、誰一人として許可を得ることがなかったという大切な部屋です。

そんな部屋に泊まるということになり、ユディットはこの部屋では絶対ティータイムなんて出来ない、と考えるのでした。

ブルーリボンという部屋で過ごすことになったルカは、真面目な性格でメイドたちの不安を吹き飛ばしました。

そして汽車での一件以来、ルカにこまめに声をかけることにしたユディットですが、自分のやるべきことをやりなよ、と言われたため大人しく過ごします。

唯一のピンチといえるティータイムの間、紅茶をこぼさないように緊張しながらメイドのローラと話をしていると、自分に関する噂を聞きました。

ローラは、ユディットが大切な部屋を使えることから、メイドたちが未来の当主夫人だと噂している、と教えてくれるのでした。

ジャンル変えさせていただきます！45話感想

公爵夫人は、ユディットの事をとても気に入っているようですね！

溺愛していた、ヴァネッサ王女の息子であるヨネスでも使ったことの無い部屋に、ユディットを泊めさせてくれるとは…。

これは未来の当主夫人と噂されるのも無理ないですね！

ユディットは鈍いところがあるようで、リューディガーが強く手を握ってくることや、ルカが彼に強く当たることも、ただただ不思議そうにしています。

この噂を聞いたユディットは、何を考えてどう行動するのか、今後の展開に注目です！

今回は｢ジャンル変えさせていただきます！｣45話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

ロムガート王国のタウンハウスに着いた3人は、大きな問題もなく、順調に新しい生活に馴染んでいます。

そして大切な部屋に泊まっているユディットを、タウンハウスのメイドたちは未来の公爵夫人だと思っていると、ローラは教えてくれるのでした。