ジャンル、変えさせて頂きます！ネタバレ5話最新話と感想！引き渡しの時

「ピッコマ」連載漫画の「ジャンル、変えさせて頂きます！」5話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルカを引き取りたいと訪ねてきた叔父。

ユディットは慎重に振る舞います！

ジャンル、変えさせて頂きます！5話のネタバレと感想を紹介します！

ユディットは改めて自分は何も知らないただの優しい叔母だと言い聞かせ、あまりにも急な話だと困ったような表情を浮かべてみせました。

リューディガーは心配するのは当然とし、ルカにより良い環境を与えることを約束すると言いますが、ユディットは狼狽えてみせるばかりです。

今は体調を崩して寝ているので、まずはまた明日来てルカに直接会ってみてはどうかと提案してみました。

リューディガーは少し考え、確かに先に本人に伝えるのが筋だと納得します。

明日来ると言って去っていった馬車を見送ったユディットは、緊張から解放され座り込みました。

上出来だったはずだと言い聞かせ、1つ目の山は越えたと考えます。

このままうまくルカを叔父に託して送り出せば、ユディットは今後この復讐物語との関わりはありません。

嬉しいはずですが、その日の夜作ってあげたポトフを頬張る可愛いルカを見て、このままあの茨の道に進ませて良いものかという思いを抱きます。

今日がルカと過ごす最後の一日だと思うと、ようやく距離が縮んできたのにと名残惜しさが溢れてきました。

公爵家がルカを諦めることは無く、ひとりで立ち向かうのはあまりにも無謀です。

一ヶ月優しくしたからと言って、ユディットが過去にしてきた虐待がなかったことになる訳でもありません。

ルカに食べないのかと心配されたユディットは、自分の頬を叩いて未練を断ち切り、最後の一日を楽しみました。

翌日訪ねてきたリューディガーと対面したルカは、叔父にしては自分と似ていないと不機嫌そうな表情を浮かべます。

何故か怒っているルカを見て、リューディガーと争う場面を見せるべきだったかと思いかけますが、そんな事は無いはずです。

リューディガーは狼狽え、兄と似ているのだと肖像画の入ったペンダントを見せますが、ルカの不満げな表情は変わりません。

ユディットはとてもお金持ちの貴族の家だと説明し、ついて行けば毎日お肉も食べられて好きなことが学べると言い聞かせます。

叔母さんはどうするのかと聞かれ、このタイミングで自分の心配をしてくれるとは、最高のお別れができるはずだと誇らしく感じます。

ここに残ると答えると、ルカは急にお母さんと叫んでユディットに抱きつきました。

ジャンル、変えさせて頂きます！5話感想

ユディットはルカとのお別れに名残惜しさを感じます。

ルカはリューディガーへの警戒心がむき出しです！

ユディットは未来が変わることへの期待と、ルカと別れる名残惜しさの両方を抱えていましたね。

ルカの未来を思えば、手放すことを躊躇するのも納得です！

1ヶ月の優しくされた記憶が、ルカの未来に良い影響を与えることを願います！

感動のお別れとなるはずでしたが、ルカはどうしても行きたくないようですね。

ユディットがお母さんになるなら、ルカは公爵家の血筋ではないことになってしまいます！

話が拗れてしまわないか心配です。

ユディットが良い叔母に努めたのは、ルカを想ってのことでしょう。

それが報われたのは嬉しいですが、ルカはいつの間にそんなにユディットの事を好きになっていたのでしょうか。

子供の行動はいつも読めません！

今回は、「ジャンル、変えさせて頂きます！」5話のネタバレと感想を紹介しました！

リューディガーについて行きたくない様子のルカ。

ユディットはまさかの展開にどう対応するのか、今後の展開が気になります！