「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
陛下が動物嫌いだと聞いたエストレラですが…?
ゴミ捨て場の皇女様34話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ34話最新話と感想!動物嫌いの陛下
衝撃を受けるエストレラ
陛下が動物嫌いだと聞いて、エストレラは驚き、顔色が変わります。
エルバンは、そんなエストレラを見て、陛下のことを嫌いになったら面白そうだと考えます。
そしておやつを食べたら、くまを見に行くか聞きました。
しかし陛下のことの方が衝撃的だったエストレラは、陛下に会いに行くと断ります。
リオナは、もう行ってしまうのと寂しそうにしました。
そしてジェランと2人で、エルバンのせいだと睨むのでした。
陛下に会いに行くエストレラ
エストレラは陛下に会いに行く途中で、精霊を呼び出します。
そして精霊に、陛下が友達である動物たちのことを嫌いなのだと話し出しました。
すると精霊は、それならあの廃城に戻りたいと伝えればいいと教えます。
エストレラは、雪が降ってきたら廃城に行くことを伝えました。
精霊は雪が降ったら、この城を追い出されるのかと聞きます。
私が行くことを決めたとエストレラが言うと、精霊は引き止めないのかと思いました。
その言葉に、エストレラは難しいと呟きました。
そして精霊はニョロの中に戻っていきます。
また陛下の部屋へと、歩き出したエストレラ。
部屋の前にくると、ヘレンがいました。
ヘレンに、陛下に会いにきたことを伝え、入る許可をもらいました。
家族とは…
陛下の部屋に入ったエストレラは、座ってもいいかと聞きます。
陛下はエストレラの表情が暗いことを感じながら、もちろんと返事しました。
そして何かあったのかと質問します。
エストレラは、ニョロやノランたちのことが嫌いかと言いました。
なんのことだかわからない陛下は、エストレラにゆっくり話そうと伝えます。
説明をしだすエストレラですが、自分の名前を出す際におじさんと言われることが気になってしょうがない陛下は、話を止めます。
おじさんと呼ばれるのは嫌だけど、お父様と呼ばせることを強要してもいいのかと悩む陛下。
結局、お父様に変えることはできず、エストレラの話を続けさせることにしました。
陛下は、あの廃城に戻りたいのかと聞きます。
そして、戻ってはいけないとは言わないけれど、エストレラがいいならこの城で一緒に暮らしたいことを伝えました。
陛下は、家族だからと最後に付け加えます。
その家族という言葉にエストレラは、反応しました。
家族の説明をする陛下に、どうして?と聞くエストレラ。
陛下は、どうしての意味がわからず聞き返します。
すると、エストレラは、私を捨てたでしょと冷たい表情で言いました。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ34話感想
まさかの展開ですね!
これまでのエストレラの感じとは一変しました。
エストレラは陛下に捨てられたと思っているようです。
エストレラは何か覚えているのでしょうか。
陛下の失われた記憶がなんなのか、さらに気になりますね!
陛下が動物嫌いだということに、エストレラはとても衝撃を受けていましたね。
個人的には陛下が動物嫌いでも、受け入れているのだからいいのではと思うのですが…。
エストレラにとってはそれほど重要なことだということですよね。
精霊は、廃城に戻りたいと言えばいいとアドバイスしていましたが、エストレラをこの城から出したいのでしょうか。
精霊が一体何を考えているのかよくわかりませんね。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ34話最新話と感想!動物嫌いの陛下まとめ
今回はゴミ捨て場の皇女様34話のネタバレと感想を紹介しました!
陛下が動物嫌いだと聞いたエストレラは、確かめるため陛下のところへ行くことにしました。
その途中、精霊を呼び出し、どうするべきか相談をします。
その後、陛下の部屋へ行き、家族の説明をされるとエストレラは一変しました。