陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ32話最新話と感想!銃を向けられたラリエット

陛下、今度は殺さないでください

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「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」32話のネタバレと感想をまとめてみました!

ルペルトの上半身裸を見てしまったラリエットは、銃を向けられてしまいます!

ラリエットは切り抜けることが出来るのでしょうか⁉︎

「陛下、今度は殺さないでください」32話のネタバレと感想をご紹介します!

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陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ32話最新話と感想!銃を向けられたラリエット

時間稼ぎ

震えながら、ラリエットは誰かが来てくれることを考えます。

ルぺルト(ラペルト)を止められるのはトリ―だと思いつき、トリ―が来るまでとにかく時間を稼ごうとします。

 

必死に、どうして鍵をかけなかったのかを訴えました。

原因はルぺルトが呼んだのはトリ―だったのに、新人の執事が勘違いをしてラリエットを呼んでしまった為でした。

 

ラリエットは後ずさりをします。

ルぺルトは、壁際まで詰め寄りました。

そして、ラリエットの額のすぐそばに銃口を構えました。

 

ラリエットは、自分がベルーアだと話し、父が黙っていないと伝えます。

理解しているルぺルトは、面倒なことになると言いながら、事故と伝えると話します。

それでは通用しないと訴えるラリエットに、半年耐えればいいだけだと言うルぺルト。

 

なぜ半年なのかを疑問に感じながら、銃を撃つ必要はないと叫びます。

自分は味方で、誰にも話さないと宣言します!

聞き飽きたと言うルぺルトは、ラリエットを本当に信用していないのでした。

信用できない理由

ラリエットは、話している間は撃たれないと分析をして、話しかけ続けます。

一年の付き合いや肉まんの話を持ち出して、泣きわめきました。

 

そして、男性だと言うことを知りたくて知ったわけではないと訴えます。

するとルぺルトは、元々男性だと知っているようだったと言いました。

 

今も、男性だと知っても驚かない事を指摘します。

ビックリしすぎて驚けなかっただけだと伝えるラリエットに、ルぺルトはもう一度、自分が男だと知っていたのかを問いただしました。

 

ラリエットは、疑ったことはあると答えます。

理由を聞かれて、感がいい方なのだと答えました。

 

納得していないルぺルトは、自分でも王位継承が出来るかの確信が持てないのですが、ラリエットは確信しているように見えていました。

そうでなければ、自分のそばにいないと言いながら不敵な顔を浮かべます。

 

後ずさるラリエットの頭をガッと掴みます。

顔を近づけてラリエットに、役立つかもしれないけれど信用が出来ないと言いました。

絶体絶命

ガクガクと震えながら、ラリエットは自分は皇子の手下ではなく、本当に味方だと伝えます。

そして、愛されている自分がいなくなれば父が黙っていないと言いかけた時、ルぺルトは立ち上がり、やはりこれが手っ取り早いと銃を向け直しました。

 

最期を感じて愛する家族たちが頭に浮かび、死にたくないと思います。

追い詰められたラリエットは、自分が先に返り討ちにして亡命することを思いつきます。

身に着けていた護身用の武器に手を伸ばそうとしたその時…!

 

トリ―が勢いよく駆け寄ってきて、ラリエットを抱きしめます。

手が止まるルぺルトに、トリ―はいけないと大声で叫びました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ32話感想

緊迫した一話でした。

男性とばれたこともあって、今回からラペルトではなくルベルトで表記しておりますが、ルぺルトはトリ―を呼んでいたから不用心だったのですね。

脅しではなく、本気で銃を構えているようです。

 

そして、ずっとラリエットが信用してもらえない理由も判明しました。

ルぺルトは、ラリが正体を知っていることを感付いていました。

ルぺルトこそ感がいいようです。

 

絶体絶命でしたが、最後にトリ―が駆け付けてきてくれました!

このまま無事助かって欲しいです。

 

そして、ラリエットが反撃に出ないでよかったです(汗)

もし武器を出してしまったら、計画が全て台無しになるところでした…。

 

それにしても、このままではベルーアは今回も助けられそうになさそうです。

ラリエットが信用してもらえる日は訪れるのでしょうか!?

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ32話最新話と感想!銃を向けられたラリエットまとめ

今回は漫画「陛下、今度は殺さないでください」32話のネタバレ・感想をご紹介しました。

銃を向けられたラリエットは、トリ―が来てくれることを願って時間稼ぎをします。

ルぺルトがずっと信じられなかったのは、ラリエットが正体を知っていて、皇帝になると確信しているように見えていたからでした。

ルぺルトが銃を撃とうとした時、トリ―が駆け付けて止めてくれるのでした!

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