「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」第49話のネタバレと感想をまとめてみました!
誘拐されたラリエットを助けにきたルペルト。
無事彼女を救う事ができるのでしょうか…?
「陛下、今度は殺さないでください」第49話のネタバレと感想を紹介します!
目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第49話最新話と感想!安堵の涙
誘拐犯の拘束
部下に外国人の誘拐犯を確保するよう指示すると、ラリエットに目線を向けるルペルト。
ため息をつきながら、助けて欲しいならきちんと目を開けておけと。
でないとどこに誘拐されたか分からないだろうと声を荒げました。
気絶していたから仕方ないと反論するラリエットに、少しは頭を使えと言い放ちます。
誘拐犯を刺激するのではなく、居場所を聞き出すぐらいの機転を利かせろと。
言い争いを続ける二人の背後で、気を失っていた誘拐犯が目を覚ましました。
ルペルトに掴みかかる誘拐犯。
女装変態と言い放つ彼に、ルペルトもこのロリコンめと言い返します。
そしてルペルトが誘拐犯に向かって銃を向けた時、なんとラリエットが再び捕らえられてしまったのです。
安堵の涙
ラリエットを盾にしながら、撃てるものなら撃てと叫ぶ誘拐犯。
ルペルトは一切躊躇する事なく、彼に向かって容赦なく銃を放ちました。
私に当たったらどうするのかと焦るラリエットに、絶対に外さないと言うルペルト。
そしてラリエットの縄をほどきながら、誘拐犯に何度も銃を放ちます。
銃弾でも魔法でもなさそうな不思議な銃に困惑するラリエット。
助かった事に安堵した彼女は、いつの間にか泣いていました。
誘拐の収穫
何故泣くのかと聞くルペルトに、まさか安心したからとは言えず押し黙るラリエット。
自分の不注意から誘拐されてしまった事が情けなくてたまりません。
自分がいかに役に立たない存在か気付かされます。
結局、誘拐犯が何故ベンサンとベルーアに亀裂を入れようとしたのかも分かりませんでした。
どうせなら役立たずの自分ではなく、ルハンや父の時間を戻してくれたらよかったのにと思うラリエット。
ルペルトもさぞかし呆れているだろうと思いましたが、なんと彼はラリエットを気遣ってきたのです。
思わず笑うラリエットにハンカチを手渡すと、助けに来ないと思ったのかと聞くルペルト。
口ごもる彼女に、大事にすると約束しただろうと呟きます。
そして、収穫がなかったわけではないと微笑むのでした。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第49話感想
颯爽と助けに来たルペルト、めちゃくちゃかっこよかったですね!
ラリエットを盾にする姑息な誘拐犯に対し、一切怯むことなく銃を放つ姿はもう男にしか見えませんでした!
なんだかんだ言いながら、ラリエットを大切に想っている事が伝わります。
特にラリエットに乱暴しようとした誘拐犯には怒り心頭の様子。
銃を何度も放つあたり、相当怒っているのが伝わりますね!
あの銃はルペルトが作ったものでしょうけど、一体何が原動力なのか気になります。
思わず安堵の涙を流すラリエットが可愛らしかったです。
張りつめていたものが切れたのでしょうね!
そんな彼女に優しさを見せるルペルト…。
こんな優しさを見せられたら一気に恋が加速しそうなものですが、ラリエットには今のところそんな気は全くなさそうです。
それにしても、誘拐された事で得た収穫とは一体何なのでしょうか!
誘拐犯を拘束した事で、新たな情報を聞き出せそうですね!
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第49話最新話と感想!安堵の涙まとめ
今回は漫画「陛下、今度は殺さないでください」49話のネタバレ、感想をご紹介しました。
助かった安心感から涙を流すラリエット。
ルペルトは今回の誘拐で収穫があったと微笑むのでした。