「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」6話のネタバレと感想をまとめてみました!
闇の力を手に入れたレスリーは、もう家族や乳母の言いなりにはなりません。
自分に力が宿ったことを侯爵に話すと脅された姉も、悔しそうにレスリーの部屋を出ていきました。
そして、レスリーはついにサルバトール公爵邸へ…。
怪物公爵と契約公女6話のネタバレをしていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ6話最新話と感想!レスリーの変容
衝撃を受ける乳母
腕の火傷の傷はスペラード家に付けられたもの、というレスリーの言葉に乳母はおののきます。
これまで、レスリーを従順で人形のように育ててきたのに、口答えをされたこともショックでした。
このままでは男に混じって剣を振り回すサルバトール公爵のような人になってしまう、と乳母は思います。
乳母はこのことをスペラード侯爵に報告すると言って脅しましたが、レスリーは、言いつければいい、といってベッドに横になってしまいました。
カッとしてレスリーに掴みかかろうとしたとき、闇の力が乳母の足元に絡み、乳母は倒れてしまいます。
闇の力を要求するエリー
そこにエリーが入ってきました。
エリーは、乳母を部屋から追い出し、レスリーの布団をはぎます。
そしてエリーは、レスリーの闇の力は自分のものだから勝手に使わないように、と主張しました。
その理由をエリーは、自分がスペラード侯爵家の長女で、金髪と緑の瞳も、スペラード家の証だからだ、と言います。
自分のことを美しい、というエリーに、レスリーは反吐が出る思いでした。
レスリーは、自分の力のことをスペラード侯爵に話す、と言います。
自分が力を宿していることを知った侯爵はどうするだろう、とエリーを脅しました。
これ以上自分の邪魔をしなければ黙っておいてあげる、というと、姉は悔しそうに部屋を出ていきます。
サルバトール公爵邸へ
レスリーは、馬車でサルバトール公爵邸に向かいました。
御者は、なぜこんな危険なところに来るのか、と怖がっています。
サルバトール公爵は怪物の血が流れていて、公爵の顔の半分には鱗が浮き出ているという噂がある、と言うのです。
御者を待たせて馬車を降りたレスリーは、サルバトール公爵に謁見を申し出ました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ6話感想
いよいよ、レスリーがサルバトール公爵のところへやってきました。
サルバトール公爵はどんな人なのか?
レスリーは何を頼むつもりなのか?
というより、そもそもレスリーに会ってくれるでしょうか。
ちょっと不安です。
レスリーの乳母によると、サルバトール公爵は男に混じって剣を振り回している、とのこと。
ということは、サルバトール公爵は女性なのですね。
それも、かなり勇ましい女性のようです。
何だかワクワクしてきます!
楽しみです!
レスリーの姉は、闇の力を自分のものだから勝手に使うな、と言っていましたね。
いやもう、何といっていいやら、育て方を間違うと、ここまでアタマのおかしな人になってしまうんでしょうか。
レスリーじゃなくても、うんざりですよね。
怪物公爵と契約公女ネタバレ6話最新話まとめ!レスリーの変容
レスリーの乳母はこれまで従順だったレスリーが反抗的になったことに驚き、言うことをきかせようとしますが、闇の力で転んでしまいます。
レスリーの姉は、レスリーが闇の力のことを侯爵に話すと脅したので、しぶしぶ引き下がりました。
侯爵夫人は、レスリーが夜中、勝手に食堂で食事をしたことを咎めようとしましたが、闇の力のことを知っている姉になだめられて部屋に戻ります。
レスリーは、いよいよサルバトール公爵邸に赴き、謁見を申し出ました。