「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」79話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリーは、初めて肌の色が黒い人を見て怖いと思ってしまった自分を恥じます。
訪ねてきたのは、公爵が手紙を送っていたテフェンテールでした。
怪物公爵と契約公女79話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ79話最新話と感想!テフェンテールの来訪
レスリーの悩み
ベスランは、レスリーが戻って来てから部屋に籠っているので、公爵と何かあったのではないかと心配していました。
レスリーは、公爵がアラベーラを諦めるようにと言う理由を話してくれないことが不満だと打ち明けます。
レスリーは、サルバトール家の一員として公爵の役に立ちたいと思っていました。
ベスランは、もう一度公爵と話をしてみるようにと勧めます。
異国からの客人
マーデルがお茶を運んできて、急な来客があり3階の応接間に通されていると言いました。
3階の応接間は本当に大事なお客様しか通さない所なので、ベスランとレスリーは誰なのだろうと思います。
応接間に向かうと、ルーエンティが異国の言葉で挨拶しているのが聞こえました。
階段から覗くと、数人の客人がルーエンティと話しています。
客人たちが被っていたフードをとると、彼らの肌の色は褐色で、レスリーは驚いてベスランにしがみつきました。
ベスランは、肌の色が違うだけで何も変わらないので大丈夫だと話します。
レスリーは、肌の色が違うだけで初めて会った人たちを怖がったことを恥じました。
そのとき、大声で公爵に我が友と呼びかける声が聞こえました。
今度は公用語です。
公爵の友人・テフェンテール
公爵は、まさか返信の代わりに本人が来るとはと言いながら、呼びかけた女性に近付いて行きました。
公爵とハグしているその女性は、テフェンテールです。
なぜ人のミドルネームを省いて呼ぶのかと聞く公爵に、帝国の名前は長すぎると答えます。
テフェンテールはベスランとルーエンティを見て、いい加減自分に慣れたようだと言いました。
2人とも最初はまごついて会話ができなかったのだそうです。
テフェンテールはレスリーを見てベスランの娘かと尋ねましたが、公爵が自分の娘だというと目を丸くしました。
テフェンテールはレスリーをひょいと抱き上げ、何をどうやったらアシェラからこんなかわいい娘が生まれるんだと叫びました。
テフェンテールの大声が屋敷中に響き渡っています…。
怪物公爵と契約公女ネタバレ79話感想
テフェンテールという女性は、豪快で聡明そうな女性です。
公爵がエピアルテスについて尋ねる手紙を送っていたので、なんらかの情報を持ってきてくれたのでしょう。
レスリーは、公爵がアラベーラを放棄していいと言う理由を知りたいと思っているようですが、公爵は説明するのが辛いでしょうね…。
レスリーは公爵の役に立ちたいと思っていますが、ことはレスリーの命に関わることですから、本当の事情を話してレスリーに判断させるというのも酷な気がします。
テフェンテールが持ってきてくれた情報が、解決に近付くものであればよいのですが。
いずれにしても、ベスラン達にも言えずに苦しい思いを抱えている公爵の気持ちを考えると、この時期にこんなに明るいテフェンテールが来てくれたことは少しは救いになるのではないでしょうか。
怪物公爵と契約公女ネタバレ79話最新話まとめ!テフェンテールの来訪
今回は怪物公爵と契約公女79話のネタバレと感想を紹介しました!
陽気で、声の大きいテフェンテール。
レスリーが公爵の娘だと聞かされたテフェンテールは、どうやったら公爵からこんなにかわいい娘が生まれるのかと驚いてレスリーを抱き上げ、サルバトールの奇跡だと叫びました。