かりそめの公爵夫人ネタバレ33話最新話と感想!競売場への潜入

かりそめの公爵夫人

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」33話のネタバレと感想をまとめてみました!

バドランに関わってほしくないと言われましたがイヴォナはあきらめません。

ついにクロードと共に、競売場へ潜入します!

それでは「かりそめの公爵夫人」33話のネタバレと感想を紹介していきます!

かりそめの公爵夫人ネタバレ33話最新話と感想!競売場への潜入

イヴォナの強い決意

バドランは危険な召喚師であるイヴォナに、競売場の件には関わってほしくないと言って去っていきました。

残されたイヴォナはペイグリン令嬢のことを思い浮かべています。

召喚術を教えると言ったらとても喜び、意欲的だった彼女の顔を。

 

前世の通り未来が進んでしまえば、彼女の命が危うくなるかもしれません。

しかしイヴォナは、絶対にそんなことはさせないと強く心に誓うのでした。

アドルフと謎の女

競売で儲けた大金と宝石に囲まれたアドルフは上機嫌です。

その彼を調子にのるなと手も使わず空中に投げ飛ばしたのはマントをかぶった謎の女。

 

アドルフが放ったマロンゴが、公爵夫人であるイヴォナを襲ったことを責めています。

アドルフは女の指示通りにキリダンの実をつんだ馬車を襲わせただけで、イヴォナが乗っていたことは知らなかったようです。

 

これを機に公爵に競売場がばれたら困るので、次回から場所を移すことになりました。

軽率な行動をとるなと命ずる女に、アドルフはなぜ市場テロを起こしたのかをたずねました。

謎の女はそれには答えず、移動魔法を使って瞬時に消えたのでした。

競売場への潜入開始

「競売場ゼニシト」は、貴重な品をあつかうことで有名であり、顔を隠して入場できます。

特別な取りひきには代表が出てくるようなので、目立たなければなりません。

 

ということは大金を使うということですが、クロードはイヴォナのために贈り物をする良い機会だと思ったようです。

そのことに焦ったイヴォナは、思わず名前を呼びそうになりますが、公爵だと周りにばれないよう、恥じらいつつあなたとささやくのでした。

かりそめの公爵夫人ネタバレ33話感想

今回出てきた謎の女は、トリスタンとガスパルをそそのかした人物ですよね。

イヴォナ一個人をねらって嫌がらせをするのかと思ったら、どうやらそんなかわいいものではなさそうです。

 

競売場で違法取引させたり、キリダンの実の積荷をマロンゴに襲わせたり、どうやら女の考えている悪だくみは規模が大きいようですね。

これはアゼンタイン領地で起こっていることなので、クロードも巻き込まれつつあります、というより、女の狙いは実はイヴォナではないのかも・・・?

 

市場テロで犯人たちの命を奪ったのも、もちろんこの謎の女でしょう。

人間技とは思えないものをもつこの女に、イヴォナたちは立ち向かうことになるのですね。

 

な、なんか闇が深すぎません?

かなり恐ろしいですが、イヴォナとクロードにはお互い支え合って、悪に立ち向かいつつ愛を深めていってほしいなと思います!

かりそめの公爵夫人ネタバレ33話最新話と感想!競売場への潜入まとめ

今回は「かりそめの公爵夫人」33話のネタバレと感想を紹介しました!

謎の女の正体が少しずつ明かされてきました。

イヴォナとクロードは女の陰謀に巻き込まれ始めたようです。

さて、競売場では計画通り目立つことができるのでしょうか。

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