公爵夫人の50のお茶レシピ【29話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」29話のネタバレと感想をまとめてみました!
アルフォンスの親戚である、メイソン夫人がバーテンベルク邸に滞在すると報告を受けたクロエ。
突然の報告に準備をする間もないクロエは、メイソン夫人に失礼がないようおもてなし出来るのでしょうか!?
それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ29話ネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピ29話ネタバレ最新話と感想!アルフォンスの秘密とは!?
メイソン夫人が来訪
メイソン夫人がバーテンベルク邸に到着し、挨拶をするアルフォンス。
クロエに初めて会うメイソン夫人は、ジロリとクロエを睨みます。
移動で疲れたメイソン夫人は、休憩するために部屋へと案内してもらいました。
席に着いたメイソン夫人は、相当疲れているようです。
扇子で仰ぎながら、クロエに飲み物を持ってくるよう頼みました。
クロエは、自らお茶を淹れに厨房へと向かったのです。
その行動にメイソン夫人は驚き、見苦しいと思ったよう。
バーテンベルク公爵夫人でありながら、自ら厨房へ行くだなんて考えられないのでしょうね。
メイソン夫人へお茶を
お茶を淹れて厨房から戻って来たクロエですが、クロエが持っている飲み物にメイソン夫人は不思議に思いました。
珈琲には色が薄く、はじめて見る飲み物。
それはお茶であるとクロエが伝えると、メイソン夫人は呆れてしまいます。
やはりメイソン夫人も、お茶はきらびやかなこの帝国で飲むものではないとの認識。
そこへフォローしてくれたのが、なんとアルフォンスです。
クロエが淹れたお茶は格別だと言い、まずは飲んでみるよう勧めました。
ミントティーをチョイス
疑いをもったまま、メイソン夫人はお茶を一口飲んでみました。
飲んだ瞬間に、口中に広がるミントの香り!
そして暑く喉が渇いていたメイソン夫人にとって、アイスティーはちょうどよかったのです。
クロエはアイスミントティーを出して、メイソン夫人に気に入ってもらえたようでした。
それもそのはず、クロエはお茶を淹れに行く前に、テーブルにミントの飴があったことと、メイソン夫人が暑がっている事に気付いたからです。
その情報をもとに、アイスミントティーを選んだそう。
初めてのお茶に満足したメイソン夫人ですが、お茶以外にも驚いたことがありました。
それは、アルフォンスがクロエのことをかばったことです。
お茶を批判したことに、アルフォンスはクロエの淹れたお茶は格別だと言ったことに、メイソン夫人は驚きました。
アルフォンスの行動をみて、アルフォンスの秘密をクロエに話すべきか迷っているようです。
公爵夫人の50のお茶レシピ29話感想
メイソン夫人は最初から迫力がありました。
クロエは睨まれただけで、すでに気負けしてましたからね。
到着してすぐにお茶を淹れることになるなんて、クロエにとってはチャンスだったのではないでしょうか。
ここで気に入ってもらえれば、お茶の魅力も伝えられるし、公爵夫人としても認めてもらえるかもしれない・・・!
結果的にアイスミントティーは気に入ってもらえましたが、何よりクロエの洞察力は素晴らしいですね。
ミントキャンディーが置いてあっただけで、メイソン夫人がミント好きだと思い付くだなんて。
お茶の知識だけではなく、おもてなしのスキルまで持ち合わせていたのですね。
そして最後にメイソン夫人が言った言葉、気になります。
クロエにアルフォンスの何を話すのでしょうか!?
アルフォンスの隠された秘密とは一体何でしょう!?
幼いころからアルフォンスを知っているメイソン夫人が、アルフォンスがクロエを庇ったことで話そうと思ったのですから、アルフォンスの性格的なことでしょうか。
公爵夫人の50のお茶レシピ29話ネタバレ最新話と感想!アルフォンスの秘密とは!?まとめ
今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」29話のネタバレと感想をご紹介しました!
メイソン夫人がバーテンベルク邸に到着し、お茶を淹れることになったクロエ。
メイソン夫人が好きそうな、アイスミントティーを淹れました。
アイスミントティーはメイソン夫人の好みにピッタリで、気に入ったようです。
お茶を飲む前に、メイソン夫人はお茶を否定しましたが、それをフォローしたのがアルフォンス。
アルフォンスの行動に驚いたメイソン夫人は、クロエにならアルフォンスの秘密を話しても良いと考えているようでした。