公爵夫人の50のお茶レシピ【34話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
ご馳走したミルクティーを飲んだアルフォンスが、ミルクティーも商品化したらどうかと提案します。
クロエの返事はどうするのでしょうか!?
それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ34話ネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピ34話ネタバレ最新話と感想!クロエの取り合い
アーサー皇子現る
ミルクティーの商品化を提案されたクロエは、嬉しく思いながらも検討すると返事をしました。
エリーも騎士団のジェイコブも、商品化したらぜひ購入したいと申し出ています。
自分の好きなものを商品化できるだなんて、嬉しいですよね。
商品化のことを考えながら、ティールームで一人お茶を飲んでいるクロエのもとに、思いっきり扉を開けて誰かが入ってきました。
その人は、アーサー・カノサール・ウラディミール皇子。
帝国の第一皇子でありながら、酒と女遊びが激しく好き勝手遊んでいるので、ずっと皇子のままでいるチャランポランなのです。
アーサーはアルフォンスのもとに来ていたそうですが、何故だかクロエのところにも来てしまいました。
実はクロエは、数年前にアーサーに告白をしていたことがあったのです・・・!
アルフォンスVSアーサー
アーサーと2人でいることが気まずいクロエ。
戸惑っている所へアルフォンスが来てくれました!
それもアルフォンスはとても怖い顔をして、クロエのことを自分の妻として改めてアーサーに紹介したのです。
そんなことには動じないアーサーは、クロエと二人でお茶を楽しみたいので、アルフォンスに退室するよう伝えました。
もちろんアルフォンスは従いません!
アルフォンスも負けじと、クロエと一緒にお茶が飲みたいと言い、その場にとどまりました。
2人の間では火花がバチバチと飛んでいます。
クロエも皇太子からの誘いに、断ることも出来ずお茶をご馳走することにしました。
アールグレイ・フラワー
応接室でアルフォンスとアーサーにお茶を振る舞うクロエ。
2人はお茶の香りに、興味津々です。
早速アーサーが飲んでみると、香水のような華やかな香りがして驚きました。
このお茶は、エン・ベルチェという名前のお茶で楓の住んでいた世界ではアールグレイと呼ばれる紅茶でした。
アールグレイとは、グレイ伯爵という意味だそうで彼が発見したお茶という説があるそうです。
グレイ伯爵とお茶について語るクロエをみて、アーサーはクロエの知識に関心しました。
アルフォンスは、アールグレイの香りについて何の香りか尋ねます。
香りはベルガモットの香りだそうですが、クロエが独自でマリーゴールドの花びらをブレンドしてベルガモットの香りを少し弱めたそう。
それを聞いて、自分の瞳の金色に合わせてマリーゴールドをブレンドしたと思うアーサー。
対して、自分の髪色の金色に合わせてマリーゴールドをブレンドしたと思うアルフォンス。
ただ、どちらの想像とも関係なく前々からこのレシピを考えていて、アールグレイフラワーという名前にしようと決めていたクロエなのでした。
アーサーを見送りに行ったクロエとアルフォンスですが、帰り際に腕を掴まれてしまったクロエ。
とっさに、アルフォンスが庇ってくれました。
その態度をみて、アーサーはアルフォンスに嫉妬をしているのかと突っかかってきたのです・・・!
公爵夫人の50のお茶レシピ34話感想
新しい人物が登場しましたね、それもアルフォンスとは性格が真逆な皇子!
ティールームで2人が会った時から、バチバチしていてアルフォンスが嫉妬しているのが分かります。
アーサーはクロエから告白をされたので、きっといい気になって現れたのでしょうね。
クロエがアーサーに告白をした事実を、アルフォンスは知っているのでしょうか!?
知っていたとしたら、あまりいい気分ではないですよね。
それにしてもアーサーは、本当に女遊びが凄かったのでしょう。
何の躊躇もなく、クロエの腕を握ったりするのですから。
何度も自分の妻と主張するアルフォンスに、アーサーは最後ケンカを吹っ掛けます。
この挑発にアルフォンスは乗っかってしまうのでしょうか!?
公爵夫人の50のお茶レシピ34話ネタバレ最新話と感想!クロエの取り合いまとめ
今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」34話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ティールームに現れたアーサー皇子は、クロエが数年前に告白をしたことのある方でした。
お茶を飲みたいと訪ねてきたアーサーですが、そこに現れたアルフォンスはそれを阻止しようとします。
仕方なく、3人でお茶を飲むことになり、アールグレイを振る舞いました。
華やかな香りに魅了されたアルフォンスとアーサーですが、クロエが独自でブレンドしたマリーゴールドを自分たちの瞳の色や髪の色に合わせたものだと勘違い。
アーサーが帰り際に、クロエの腕を掴みました。
それを遮ったアルフォンスに、アーサーは嫉妬をしているのかと突っかかってきました。