「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人の50のお茶レシピ」第54話のネタバレと感想をまとめてみました!
クロエがブレンディングした「赤い唇」は販売期間中に爆発的な売り上げを記録します。
しかし「赤い唇」という名前を誰もが口に出す事をためらった為、次にブレンディングする時は無難な名前を付けようと反省するのでした。
「公爵夫人の50のお茶レシピ」第54話のネタバレと感想を紹介します!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ第54話最新話と感想!独占欲
クロエの評判
ロネフェルト夫人から、お茶に興味がある女性を集めてレクチャーをしたらどうかと提案されたクロエ。
ティークラスなんて想像しただけで楽しそうだと意欲的なクロエですが、講義をするにはまだ知識が足りないと感じ一旦保留するのでした。
人気の高いロネフェルト夫人とクロエが親しいという事実が広まると、高い身分にも関わらずどん底だったクロエの評判が少しずつ良くなっていきました。
人々はついにクロエが変わったという事実を認め始めたのです。
独占欲
クロエの評判が上がってきた事を嬉しく思いながらも、社交活動が増えて生き生きしている彼女を見て胸を痛めるアルフォンス。
クロエはお茶を飲みながら最近の出来事を楽しそうに話しています。
アルフォンスはクロエが笑顔を向ける度に、彼女を閉じ込めてでも独り占めしたという衝動に駆られます。
一瞬本当にそうしてしまおうかと考えたアルフォンスでしたが、クロエに話しかけられ我に返りました。
もし本当に閉じ込めてしまえば、クロエは二度と無垢な笑顔を見せる事もなく、純粋な情熱と愛くるしい活気も失ってしまうでしょう。
アルフォンスは自分の欲望よりもクロエの明るい笑顔の方がずっと大切だと思うのでした。
でもこれだけは独占してもいいだろうと考えたアルフォンス。
クロエの隣に座りキスをすると、そのまま彼女を押し倒しました。
驚くクロエに、外ではないからいいじゃないかと言うアルフォンス。
トリプルスイートよりは侯爵邸のティールームの方がマシだと思いながらも、アルフォンスの策にはまってはいけないと固く目を瞑ります。
その気になれないのなら、私がその気にさせてあげようと言うアルフォンスの囁きに、クロエは身を委ねてしまうのでした。
ダンスを習うクロエ
クロエは過労で倒れ以来、メイナード伯爵夫人にダンスを習い始めます。
メイナード伯爵夫人は女性の為のマナー教育に関して評価の高い人物です。
ある日、これまで練習した成果を見せるようにと言われたクロエ。
テストだと思うと急に緊張してきてしまい、これまで習った動作を全て忘れてしまいます。
パニックになるクロエに、エリーをはじめ侯爵邸の使用人たちが声援を送りました。
使用人たちの応援のお陰で少し緊張が和らぎ笑顔を向けるクロエ。
皆の期待に応えようと奮い立たせます。
その時、部屋のドアがノックされ、クロエはこんな時間に誰が来たのだろうと不思議に思うのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ第54話感想
ロネフェルト夫人から、お茶に興味のある女性を集めて講義をしたらどうかと勧められたクロエ。
お茶に関する話ができる事に魅力を感じながらも、人に教えるにはまだ知識が足りないと考え一旦保留にするのでした。
帝国でお茶も普及してきた事だし、お茶の講義を開いたら人気が出そうですね。
クロエはお茶に関しての知識は十分豊富だと思いますが、本人的にはまだ足りないのでしょうね。
クロエの努力の甲斐あって、社交界での評価も上がりよかったです!
社交活動が増え、生き生きと話すクロエを見て胸を痛めるアルフォンス。
アルフォンスはクロエの全てを独占したいと考えるのでした。
以前のクロエには全く興味のなかったアルフォンスも、今ではすっかり彼女の虜ですね。
ラブラブなのはいいですが、ティールームでイチャイチャして、もし誰か来たらどうするのでしょうか。
夜の営みは寝室だけにして欲しいです。
倒れて依頼、ダンスを習い始めたクロエ。
突然のテストに緊張してしまい、動作を全て忘れてしまいます。
使用人たちの声援を受け、期待に応えようと気合を入れるのでした。
体力を付ける為にダンスを習い始めたのでしょうか。
以前は敵だらけだった侯爵邸の使用人たちも、皆クロエの味方になってくれて良かったです!
クロエが変わったと認められた証拠ですね。
公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ第54話最新話と感想!独占欲まとめ
今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」54話のネタバレと感想を紹介しました!
クロエの全てを独占したいと考えるようになったアルフォンス。
ダンスのテストを受ける事になったクロエは、使用人たちの声援を受け、皆の期待に応えようと奮起するのでした。