公爵夫人の50のお茶レシピ【7話】ネタバレの紹介と、感想です!
「ピッコマ」連載漫画の「公爵夫人50のお茶レシピ」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
エリーと3人の騎士団とお茶をたしなむ楓。
そのお茶が大好評!
美味しいお茶が飲めたと、3人の騎士団は自慢をするのですが・・・。
一人の騎士団が、楓の行動に疑問を抱きました。
果たしてその疑問は、楓に影響を及ぼすのか!?
それでは、公爵夫人の50のお茶レシピ7話のネタバレをしていきます!
目次
公爵夫人の50のお茶レシピ7話ネタバレ最新話と感想!アルフォンスとティータイム
公爵夫人を侮辱するな!
騎士団の一人、トムソンは公爵夫人が誰かをお茶に誘うなんておかしいと主張します。
それもそのはず、トムソンが知っている夫人は、クロエなんですもの。
しかし公爵夫人を罵ったトムソンを、ジェイコブは激怒!
ジェイコブはよほど、楓にお茶を淹れてもらったことが嬉しかったのでしょうね。
夫人に従順なのは当たり前ですが、トムソンに決闘を申し出るほど怒るなんて。
揉めてる2人の所に、団長のバロンドールがやってきました。
理由を聞いたバロンドールも更に激怒!!
夫人にお茶を淹れてもらい、更には目の前で飲むだなんて失礼な行為だったのですね。
妻に無関心なアルフォンス
バロンドールは部下の失態を謝罪するため、アルフォンス・バーテンベルク公爵の所へ行きました。
ところがアルフォンスは、全く関心がありません。
人間的な関心も、愛情も公爵夫人には与えていなかったのですから、当然ですよね。
なんて冷酷な人なんでしょう。
アルフォンスは妻に関する事は何も聞きたくありませんでしたが、お茶については少し興味を持った様子。
必死にお茶を欲しいと頼んだ楓の顔を、思い浮かべたようです。
少しだけ、アルフォンスの人間味な所が見えましたね。
アルフォンスがお茶をオーダー
部屋にあった、大量のお茶を片付けている楓。
大変そうな楓を、執事のキエルが手伝ってくれました。
そのお礼に、楓はキエルにお茶を淹れることにします。
楓はお茶があると、色んな人と関われますね。
2人が応接室に入ると、すでにアルフォンスが座っています。
今まで楓とアルフォンスは、夕食以外では接点をもたないようにしてきました。
こんなところでアルフォンスに会ってしまい、楓は憂鬱になります。
そんな楓に、アルフォンスは驚くべきことを言いました。
それは、お茶を自分にも淹れて欲しいと頼むんですから、楓はパニック状態!
普段は楓を避ける公爵なのに、なぜ今日は絡んでくるのだろう?
怖いし、一緒にいたくない楓は、アルフォンスからの申し出を断ろうとしますが、執事の機転で断れませんでした。
しかも執事はその場からいなくなってしまったのですから、楓はさらにパニック!
それではいけないと思い直し、勇気を出して公爵にお茶の好みを聞いてみます。
ですが、全てを楓に任せたのでした。
挨拶しか話さない公爵の好みなんて、楓にわかるのでしょうか!?
公爵夫人の50のお茶レシピ7話感想
今回はまさか公爵が動くとは!!
アルフォンスがお茶を飲みたいと思った真意は、何でしょうか?
それはそうと、騎士団の団長が登場しましたね。
この方も、ワイルドでやっぱり格好いいおじ様。
夫人の前でお茶を飲んだ3人に罰則を与えるなんて、とても従順な団長だと分かります。
というかクロエは、本当に使用人たちだけに嫌がらせを受けていたんですね。
屋敷の中には、アンチクロエ派ばかりじゃなくて安心しました。
そして団長は、公爵に部下の失態を謝りに行くのですが…。
そのときのアルフォンスの態度といったら、絶対夫になんてしたくないですね!
夫人のことに関心がないというより、存在すらも認めていないような態度。
よく13ヶ月も結婚生活が続いてますね。
けれど団長が公爵に、お茶の評判が良いことを伝えたのは、でかした!と拍手したくなりました。
そのおかげで、公爵はお茶がどんなものなのか、飲んでみたくなったのですから!
楓はアルフォンスにどんなお茶を淹れるのでしょうか?
そしてアルフォンスはお茶をどのように受け止めるのでしょうか?
お茶レシピ2つ目の登場が待ち遠しいです!
公爵夫人の50のお茶レシピ7話ネタバレ最新話と感想!アルフォンスとティータイムまとめ
公爵夫人を争って揉めている、下級騎士団を叱る団長。
そのことを公爵に謝りに行きますが、追い返される始末。
しかし、お茶の評判が良いことだけはアルフォンスに伝えることができました。
その言葉を聞き、そしてお茶が欲しいと懇願した楓の顔を思い出す公爵。
楓に、自分にもお茶を淹れるよう頼みました。
さて、アルフォンスへのお茶レシピは一体どんなものなのか!?
次のストーリーで新しいレシピが登場することを期待します!