「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
グレイス側でもありダルキン側でもあるテアナの複雑な心境が見られます。
公爵家の99番目の花嫁39話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁39話最新話ネタバレと感想!テアナの心境
偽皇帝
ダルキンから解放されたノエルは、急いでペルトン邸へ向かいます。
ダルキンはきっと、皇室の騎士団長イグニスをペルトン邸へ行かせたと悟っており、とても心配しています。
ノエルは道の途中でテリーが倒れているのを発見しました。
重度の怪我を負っているテリーは声を振り絞り、舞踏会にいた皇帝は本物じゃないとノエルに告げました。
その言葉を聞き、ノエルは魔法で人を騙せる人物がいることに気付いてハッとします。
偽皇帝の正体
ノエルが去ったあと、さっきまでノエルを引き留めていたダルキンの姿がテアナに戻ります。
テアナは忠告したにも関わらずノエルが一人で舞踏会に来たことに苛立ちを覚えていました。
本物のダルキンは情報をばら撒いたテアナを疑っていたようですが、この件でこれは勘違いだったと笑顔で言います。
テアナの後悔
ダルキンを裏切ることなんてできないと思うテアナ。
父親の望みでもあり、自分はただダルキンに言われるままに従っただけだと自分に言い聞かせます。
しかし、グレイスと二人で商店街へ行き楽しかったことがどうしても脳裏に浮かび、後悔するのでした。
事態を知らないノエルとテリー
テリーを道中で襲ったのはダルキンです。
テリーはダルキンがペルトン邸へ向かうのを阻止したのでした。
ノエルはテリーも馬に乗せ、改めてペルトン邸へ向かいます。
ペルトン邸には結界を張っておいてあるため、イグニスでも中に入るのは苦戦するだろうという思いが、ノエルとテリーにはありました。
しかしその時、ペルトン邸から魔法の光の柱が立っているのが二人の目に入るのでした。
公爵家の99番目の花嫁39話感想
先日はテアナが舞踏会の情報を教えてくれたり、薬まで作ってくれたりとグレイスたちに協力しています。
しかしダルキンを裏切ることは出来ず、テアナはダルキンの協力もさせられる羽目にもなりました。
ダルキンはテアナと血縁はありますが、テアナは皇族が収める国も、ペルトン領域の国民のように活気が溢れ平和であってほしいという想いがあります。
そして、テアナはグレイスのことを気に入っています。
テアナの複雑な心境が察しられ、テアナが可哀想に思いました。
テリーは重症を負っていますが、何とか生きていて一安心です。
本来なら結界の力でペルトン邸は皇帝の刺客から守られるはずでした。
その結界が破られていると気付いたら、ノエルとテリーは驚愕するでしょう。
リリーの裏切りがとても大ごとになっており、腹立たしく思います。
グレイスとデカードとバネサがどうか無事であってほしいです。
公爵家の99番目の花嫁39最新話ネタバレと感想!テアナの心境まとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話39話のネタバレと感想を紹介しました!
ペルトン邸にいるグレイスたちの命は助かるでしょうか、目が離せません!