皇帝の子供を隠す方法15話最新話ネタバレと感想！事態は悪い方向へ

「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」15話のネタバレと感想をまとめてみました！

テオールは一人で森へ駆け込んでしまいます。

皇帝の子供を隠す方法15話のネタバレと感想を紹介していきます！

狩猟の館に到着したカイゼンとテオールですが、大雨が降りだしテオールにクマを見せてあげられなくなってしまいます。

カイゼンは最近は謝罪ばかりだと自己嫌悪に陥りながらテオールに謝りますが、テオールは笑顔で許しました。

そんなテオールに、カイゼンは狩猟の館にも一頭クマがいることを告げ、見せてあげることにします。

狩猟の館のクマは、以前カイゼンが狩りをしたクマの剥製でした。

テオールは初めて見るクマの大きさや感触に驚きますが、このクマは既に死んでいることを知ると思わず涙ぐみます。

その様子に気まずさを覚えたカイゼンは困り果てます。

一部始終を見ていたリンドン卿は、大人しくて躾けられた猟犬を連れて来ました。

人の言う事を聞いて利口な犬に、テオールは大喜びし、カイゼンとリンドン卿は一安心です。

カイゼンは廊下でなら走り回って遊んでもいいと告げると、テオールは嬉しそうに犬を連れて館を出ました。

テオールは犬とボール遊びを楽しみますが、途中でアステルの言いつけを守らずに城を出てしまったことが頭によぎります。

どうすればいいかテオールが考え込んでいると、雨風のひどさにボールを滑らせ落としてしまい、犬はボールを追いかけて森の奥へ行ってしまいます。

その様子を館の使用人が発見し、テオールを止めましたが、テオールも犬を追いかけて森の奥へ走っていってしまいました。

皇帝の子供を隠す方法15話感想

普段クールに見えるカイゼンは、案外子ども好きで世話好きな所があるなと思いました。

自分にどことなく似ているテオール限定かもしれませんが…

テオールは動物が大好きで純粋で優しい子である様子が見られました。

剥製のクマを見て悲しむテオールに、カイゼンも葬ったのは自分だなんて言える訳がありません。

しかし、テオールの機嫌を取るために犬と遊ばせたことが悪い事態になるとは思ってもみませんでした。

森には野生のクマがいるから、子ども一人で行動したらとても危険です。

狩猟の館にアステルが到着しても、テオールがいないとなればアステルは不安のどん底に陥るでしょう。

テオールの正体がバレないかだけでなく、命の危機にまで瀕してしまいました。

アステルには早く狩猟の館に到着して、テオールを探し出してもらえたらと思います。

今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話15話のネタバレと感想を紹介しました！

森に迷い込んだテオールは無事に保護されるでしょうか、展開に注目です！