「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」42話のネタバレと感想をまとめてみました!
グレイスの魔力に圧倒されながら、イグニスはグレイスの正体に気付きます。
公爵家の99番目の花嫁42話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁42話最新話ネタバレと感想!グレイスの魔力と正体
グレイスの反撃
皇宮舞踏会にペネロピの両親もやって来ましたが、ペネロピはそれどころではなくグレイスの無事を祈っています。
その頃、ペルトン邸にいるグレイスは魔力を爆発させていました。
イグニスは刺客たちを庇いますが、ほとんどの刺客が戦闘不能の状態に陥ります。
グレイスはもうこの屋敷の誰ひとりにも手を出させないとイグニスに言います。
そしてイグニスに稲光を放ちましたが、イグニスは何もダメージを受けていませんでした。
イグニスはグレイスの魔力と顔つきがある人物にそっくりであると気付き、自分の推測が間違いなければこの場でグレイスを葬るわけにはいかないと思いました。
グレイスの豹変
イグニスは皇帝から、魔力を吸収して自然へと返す魔力避雷針の力がある剣を下賜されているので、グレイスの魔力は自分には効かないと言います。
それでもグレイスは臆することなく、イグニスに降服するよう求めました。
イグニスは魔力以外の武力では勝ち目はないと返すと、グレイスはイグニスの喉元を掴みます。
グレイスはギラッとした目つきで、私の娘をナメるなと言いました。
グレイスはイグニスの喉元から強力な攻撃魔法を流します。
イグニスは全く動けず剣も魔力に耐えられず、死の危機を感じました。
グレイスの正体
しかしその時、グレイスは自分の身体が魔力に耐えられなかったせいか、気絶してしまいます。
髪色も元に戻りました。
イグニスはグレイスの先ほどの目つき、髪色、顔からヘラ・マクリンにそっくりだと気付いていました。
イグニスは自分の考えが正しければこの人物は…と思い、剣を手に取ります。
この行いに対する代償は必ず払うとイグニスは誓い、剣を振り下ろしました。
公爵家の99番目の花嫁42話感想
グレイスは自分は何もできないと嘆いていましたが、強い魔力を秘めていました。
グレイスの一族は元々、魔法が使える一族だったということでしょうか。
そのため、グレイスの母ヘラ・マクリンが処刑される際、ダルキンは今後帝国全ての魔力を測定して皇室にて管理すると言ったのでしょう。
強い魔力を発揮している時のグレイスは目つきが変わり、精神はグレイスではないように見えました。
グレイスの中には母親の魂も宿っているのでしょうか。
そして強い魔力や顔つきにより、エルドーニャ家の娘として嫁いだグレイスですが、マクリン家の一族であることがイグニスにバレてしまいました。
ペルトン家にバレたらどうなるか心配ですが、今は命の危機に瀕しているので、そこまで考える余裕はないかもしれません。
イグニスはグレイスを剣で切り付けたのか、とても心配です。
なかなか助けに来ないノエルにやきもきしてしまいます。
公爵家の99番目の花嫁42最新話ネタバレと感想!グレイスの魔力と正体まとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話42話のネタバレと感想を紹介しました!
グレイスはイグニスにとどめを刺されてしまったのでしょうか、目が離せません!