皇帝の子供を隠す方法32話最新話ネタバレと感想！アステルの行動

「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」32話のネタバレと感想をまとめてみました！

テオール誘拐未遂の真相を暴こうと、アステルが行動します。

皇帝の子供を隠す方法32話のネタバレと感想を紹介していきます！

テオールをさらおうとしたと自白した侍女に、カイゼンは理由を訊きます。

犯人の侍女は壺を割ってしまったのでそれを隠そうとしたと話します。

壺を割ったのはテオールだと証言した侍女も、犯人の侍女に頼まれてそのように言ったと自白しました。

カイゼンは二人の侍女を牢に入れるよう命じました。

アステルはハンナに頼んで、テオールを連れて先に部屋に戻ります。

アステルはカイゼンに深々とお礼を申し上げると、カイゼンはテオールの為に傍にいてあげるよう言いました。

アステルは部屋へ戻る途中、この事件のことを考えます。

この事件には黒幕としてマリアンかフローリンのどちらか、もしくは二人が手を組んだかと思っており、このまま見過ごせないと考えていました。

アステルとテオールが部屋で過ごしていると、執事が大量のプレゼントを持ってきました。

カイゼンからテオールへの褒美のようで、テオールは大喜びです。

アステルは多量のプレゼントを見ていると何かが目に留まり、テオールにこれだけもらってもいいか訊きました。

後日、アステルはハンナにドレスや身だしなみを整えてもらいます。

それからアステルが向かった先にはフローリンがいて、初対面しました。

アステルはフローリンにお茶会へ誘ったのでした。

アステルが昨日、自分の甥が何者かに連れ去られそうになったと単刀直入に言います。

それを聞いたフローリンは驚き、テオールの無事を確認しました。

アステルは幸い未遂で終わったことを伝え、その事件でテオールを心配したカイゼンからお菓子を大量に送られたので、お裾分けしたいと言います。

お菓子が入った瓶とアステルの笑顔を見たフローリンは、薄ら笑いの表情をするのでした。

皇帝の子供を隠す方法32話感想

テオールを連れ去ろうとした犯人の侍女は、壺を割ってしまったのを隠すためだと理由を言いました。

しかしアステルと同じく、筆者もその理由は嘘で黒幕から口止めをされているように思います。

マリアンもしくはフローリンに脅されていたとしたら、利用された挙句の果て牢に入れられてしまったのはちょっと可哀想に思います。

アステルはフローリンを呼び出し、テオールのことを話すと驚いた様子が見られました。

これはフローリンの演技なのか、本当に知らなかったのかは分かりません。

しかしお菓子を出された時のフローリンの表情は何か知っていそうで怪しいです。

フローリンからは余裕も感じられ、見るからに手強い相手になりそうな予感がします。

アステルはお菓子からどのように真相を暴こうとしているのでしょうか。

機転も聞いて話術も長けているアステルには、何か策があるのでしょう。

今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話32話のネタバレと感想を紹介しました！

フローリンから事件の真相を暴くことはできるのでしょうか、展開に注目です！