「ピッコマ」連載漫画の「公爵家の99番目の花嫁」47話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノエルとテリーはエルドーニャ家からの便りで、ペネロピが人質に捕らえられていると知ります。
公爵家の99番目の花嫁47話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家の99番目の花嫁47話最新話ネタバレと感想!人質のペネロピ
魔法の練習
グレイスはデカードと一緒に魔法の練習をしています。
デカードの見立てでは、グレイスは攻撃魔法に長けているようです。
グレイスは魔法を使うことにかなり慣れてきていますが、なぜかモヤモヤしてしまうことを気にしていました。
人質のペネロピ
一方その頃、ペネロピはダルキンに今も捕らわれています。
自由に行動できないことにペネロピは不満を抱いていますが、自分の今の状態を分かっていないようです。
ダルキンから人質は人質らしくしといてもらいたいと言われ、ペネロピは初めて自分が人質であることを知ったのでした。
カープマン家
ノエルとテリーは、先日皇宮で行われた公爵家招集について話し合っています。
ダルキンはかなりのスケールのものを仕掛けたものの、カープマン家だけは手を引いたという情報もテリーは掴んでいました。
カープマン家は皇帝の育成と教育を担当していますが、名誉主義的な考え方が強いので、本人が正義だと捉えているラインを越えたら家族でも容赦しないとのことです。
それを聞いたノエルは、カープマン公爵家と顔を合わせると決め、テリーに席を用意するよう命じました。
人質にようやく気付く
テリーは大変なことに巻き込まれたことにため息を吐くと、エルドーニャ家から便りが届いていたことに気付きます。
テリーはどんな内容かドキドキしながら便りを見ると、驚愕して急いでノエルの元へ向かいました。
テリーは皇宮舞踏会の日、ペネロピはどうしたのかとノエルに訊きますが、ノエルは知らないと言います。
テリーは便りの内容を見せると、ペネロピはエルドーニャ家に帰って来ていないことが分かり、最悪の場合ペネロピが皇帝に人質として捕らえられている可能性があるとノエルは言いました。
ペネロピが人質になっていることを知り、テリーは冷静ではいられなくなります。
公爵家の99番目の花嫁47話感想
ペネロピは自分が人質であることをダルキンから言われるまで知らなかったようです。
ペネロピは天然すぎるか、ゴーイングマイウェイですね。
普通ならダルキンに捕らわれたら恐怖で身が持たなくなりそうですが、ペネロピは何だか平気そうです。
ダルキンも調子が狂っちゃいそうですね。
ノエルとテリーもエルドーニャ家からの便りでようやくペネロピが人質に捕らえられていることに気付きました。
ペネロピに惚れているテリーは特に取り乱しているような様子です。
命の危険の心配より先に、ペネロピに惚れたのではと心配する様子に少しクスッとしましたが。
その心配はいらないことをテリーに教えてあげたいです。
公爵家を従えたダルキンの策略に対抗していかなければいけませんが、グレイスがもっと魔法を上手く操れるようになったり、カープマン家も味方に引き入れることが今後の打開策になるでしょうか。
カープマン家は正義を重んじるようですが、そんなカープマン家から育成されたダルキンはなぜ汚い手を使うのか疑問ですが…
カープマン家にノエルはどのような話をするのか気になります。
うまく味方に付けることができるでしょうか。
公爵家の99番目の花嫁47最新話ネタバレと感想!人質のペネロピまとめ
今回は「公爵家の99番目の花嫁」最新話47話のネタバレと感想を紹介しました!
ペネロピは無事に助け出されるでしょうか、展開に注目です!