皇女、反逆者に刻印するネタバレ43話最新話と感想！奮闘するミカエル

「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」43話のネタバレと感想をまとめてみました！

カリックスに声をかけられたイヴ。

何を企んでいるのでしょうか！

皇女、反逆者に刻印する43話のネタバレと感想を紹介します！

前回は話が出来なくて後悔していたと言うカリックスに、イヴは酔った姿を見せなくて良かったと返します。

そんなつもりではなかったと謝られますが、そんな言葉は信じられません。

初対面の人から注がれた酒は飲み干すルールがあり、カリックスの友人らが強い酒を注いだことを思い出します。

彼は代打を申し出てくれましたが、それは借りを作ることを意味するため、無礼な行為に当たります。

見返りに何を望むつもりだったのかと聞くと、周りがざわめき始め、カリックスはたじろぎました。

注目が集まる中、ここでは答えられないと濁そうとします。

話を聞いていたルチアードが怖い表情で現れ、無礼な上に自分の名誉ばかり気にするのかと睨みつけました。

話がこじれるのを避けるため、プライベートなお願いは後日聞くと伝え、カリックスをスカイメイトから返します。

雨が降り雷まで鳴り始め、残念がる令嬢たちですが、イヴはミカエルの安否が気になります。

ミカエルは淡々と獣を倒し、証拠の印を増やしていました。

優勝するには量より質が大事なため、大物がいないかと周りを見渡した時、後ろからなにかが飛びかかります。

反射的に蹴り下ろした先にはスライムが倒れており、スライムとストーンウォームの死骸が必要だったことを思い出しました。

魔獣狩り大会の前、イヴはレッドモンに、医学の発展のためにそれらが必要なのだと話していました。

夜の必需品でもありますが、イヴの目的は血行を良くするスタミナポーションを作ることです。

心臓の治療薬開発に大きな影響があることが見込まれるため、病に苦しむ民や国のためにもなると伝えていました。

話を聞いたレッドモンは感心し、全ての死骸がイヴの管轄下に置かれるよう手配すると約束します。

そんな話を思い出したミカエルは、皇女孝行のため大物を探しつつも、スライムも倒していくことにしました。

大きな花のような植物を倒して印をつけようとした瞬間、謎の煙が吐き出され、辺り一面が白く包まれます。

皇女、反逆者に刻印する43話感想

イヴは無礼なカリックスを撃退しました。

ミカエルは奮闘していますが、なにやら変なものに当たったようです！

カリックスの目的はなんだったのでしょうか！

前回のあの嫌な雰囲気を忘れたのか気にしていないのか、何も無かったように話しかけて来るのは不快ですね。

イヴのことを気安く近寄ることの出来る存在だと思っているのなら、とんだ大間違いです！

ミカエルはひとり淡々と魔獣を狩っていますね。

魔獣狩り大会ならもっと大物ばかりがいるかと思いましたが、スライムなど雑魚キャラも多いようでほっとしました。

医学にまで協力しようとするイヴから、太陽の座を本気で取りに行こうとしているのを感じます！

雑魚キャラも多いですが、やはり普段人が踏み入れない場所なので、安全とは言えないでしょう。

あの花のようなものが出したものがなんなのか気になります！

毒でないことを祈るしかないですが、死骸になる直前に足掻いて噴出したものが、良いものであるとは思えません！

今回は、「皇女、反逆者に刻印する」43話のネタバレと感想を紹介しました！

変なガスに包まれてしまったミカエル。

無事に倒して優勝者として帰ることが出来るのか、今後の展開が気になります！