「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
イベリナは、リアンドロとの関係をメイド長のイレナ夫人に注意されます。
イレナ夫人やメイド仲間に誤解されて悩むイベリナを救ったのは…。
公爵家のメイドに憑依しました33話のネタバレと感想をを書いていきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ33話最新話と感想!イベリナの悩み
メイド長からの注意
イベリナは、メイド長のイレナ夫人に呼び出されました。
リアンドロとの噂の件です。
イレナ夫人は、リアンドロが誠心誠意お世話したイベリナになつくことには理解を示しながらも、イベリナが変な気を起こすのではないかと懸念していました。
イベリナは、リアンドロの見た目は大人っぽいとはいえ、まだ15歳で子供だと思っています。
それに次期公爵と平民のメイドでは、話にならないとも思いました。
自分の立場を忘れないようにと釘をさすイレナ夫人に、イベリナはリアンドロを男としては見ていないと答えます。
ロレンゾとの語らい
イレナ夫人の部屋を出たイベリナは、好き放題誤解されることがこれほど悔しいものかとムカムカがおさまりません。
しかし、今後の展開がどうなるのか気になるので邸宅を離れることもできないと思いました。
来年は、リアンドロが公爵の爵位を継いでエレオノラに出会うはずです。
イベリナは、いざとなったらリアンドロを気絶させてでも反乱を阻止しようと考えていました。
そのとき庭にいたロレンゾが、暗い顔で歩いているイベリナを見つけて声を掛け、二人は並んでベンチに座りました。
悩みがあればいつでも話して欲しいと言うロレンゾに、イベリナは誤解されて悔しい思いでいることを話します。
触れただけで呪いがうつるなどという噂に苦しんでいたリアンドロはどれほど辛かっただろうと想像すると、イベリナは心が痛くなりました。
ロレンゾは、イベリナの気持ちを分かっている人も沢山いるので、下らないことを言う人のことは無視するようにとアドバイスします。
公爵夫人の処分
翌年の夏になりました。
公爵夫人は勝手に家の財産を売り払って愛人に宝石をプレゼントしたり、朝から酒を飲み、夜には号泣しているなど、めちゃくちゃな日々を送っています。
ある日、公爵夫人は激怒してリアンドロの執務室に怒鳴り込みます。
リアンドロは冷静に、自分ではなく皇帝の命令だと言い放ちました。
公爵夫人は、禁止薬物に手を出したのです。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ33話感想
この手の誤解や妬みは、もうどうしようもないというか、仕方がないんですよね。
メイド仲間も事情は分かっているけど、自分より楽をしているように見える人がいると腹が立つんでしょう。
自分のことより、リアンドロの反乱だけは阻止したいと考えているイベリナの気持ちは誰にも分かるはずはないし、誰にも言えないのが辛いですね…。
できることであれば、今とは全く違う部署に異動できればいいのですが、それはリアンドロが許さないでしょうし。
いっそメイドでなくて、教育して秘書にしてしまえばいいのに…。
でも、イベリナは少数でもちゃんと分かってくれる人がいるだけでも救われますね。
幸いにして(?)リアンドロは忙しいので、この隙にロレンゾと仲良くなってしまえば、少なくともメイド長の誤解は解けるのではないでしょうか。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ33話最新話まとめ!イベリナの悩み
今回は公爵家のメイドに憑依しました33話のネタバレと感想を紹介しました!
リアンドロとのことでメイド仲間から妬まれ、メイド長からは注意を受けたイベリナ。
好き放題に誤解されることがこれほど悔しいのだと実感しました。