公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ51話最新話と感想！大人になったリアンドロ

「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」51話のネタバレと感想をまとめてみました！

立派に成長したリアンドロは、自分を避けないで欲しいといって涙を流しています。

自分はどうするべきかと考えるイベリナですが…。

公爵家のメイドに憑依しました51話のネタバレと感想を書いていきます！

リアンドロは、久しぶりと言っています。

イベリナは、背後から聞こえるその低く優しい声が誰なのかすぐに分かりました。

リアンドロは後ろからイベリナを抱きしめ、涙を流しています。

イベリナの胸は高まり、手が震えました。

リアンドロはイベリナと向き合い、涙をポロポロこぼしながらイベリナを迎えに来たのだと言います。

イベリナが顔をそらすと、リアンドロは会いたかったといってまた抱きしめました。

誰かに見られることを恐れるイベリナは、リアンドロにとりあえず放してくれるようにと言いました。

リアンドロが昔の子供のときからは想像できないくらい成長して現れたので、イベリナは驚いてドキドキしています。

旦那様と呼ぶイベリナに、リアンドロはリアンと呼ぶように求めましたが、イベリナは公爵様と呼ぶことにすると答えました。

これまでリリアナの報告にもほとんど返事がないと聞いていたし、自分とのことはリアンドロの幼い頃の思い出になるのだろうと思っていたイベリナ。

3年も会っていなかったリアンドロが迎えに来てくれたことがまだ信じられない気持ちでいます。

リアンドロはイベリナの様子を見て、自分に会えて嬉しくないのかと聞きました。

リアンドロは手を震わせ、涙を流しながら、自分を避けないで欲しいと言っています。

イベリナは、体が成長し公爵家の主となった今も、リアンドロのイベリナに対する気持ちが変わっていないことを理解しました。

自分が消えたら小説通りの展開になるだろうと思っていたイベリナは、会いにきてくれたことが信じられなかったのだと答えます。

リアンドロは、二度とイベリナを離さないと言いました。

イベリナは、もう原作が変わったと認めるべきなのかと考えています。

そして、これ以上リアンドロを突き放すことは出来ず、突き放したくないイベリナは、どうするべきかと迷いました。

そのとき、リアンドロが何かの物音を聞いて口の前で人差し指を立てました。

そこに駆け込んできたリリアナが、どうして旦那様がここにいるのかと尋ねます。

リアンドロはメイド服のリリアナを見て、その服装も意外と似合っていると答えました。

公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ51話感想

やっぱり、リアンドロの相手はエレオノラからイベリナに変わったのですね。

原作は、完全に変わってしまったのでしょう。

となると、次に問題になるのはやはりイベリナに目を付けている皇太子との関係。

イベリナにとってはまだまだ頭の痛いことが続きますが、逞しいイベリナの事なので乗り越えていけることでしょう。

しかしイベリナがリアンドロに連れられて公爵家に戻ったら、イベリナに嫌味を言っていたメイド達は気まずいでしょうね…。

でももう3年たっているから、あのメイド達はお嫁にいって退職したかしら？

今回は公爵家のメイドに憑依しました51話のネタバレと感想を紹介しました！

迎えに来たリアンドロは、イベリナを抱きしめて涙を流します。

自分が消えたら小説通りの展開になるだろうと思っていたイベリナでしたが、リアンドロをこれ以上突き放したくないと思いました。