「ピッコマ」連載漫画の「公爵家のメイドに憑依しました」85話のネタバレと感想をまとめてみた!
湖での事故を謝罪しにきたディエゴに対し、2度と会いたくないと冷たく言い放つイベリナ。
そしてイベリナはリアンドロにだけ、とある真実を話します。
公爵家のメイドに憑依しました85話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ85話ネタバレ最新話と感想!庭園に現れた外国人
真実を話す
あまりにも冷たく突き放されたディエゴは、悲しい表情を浮かべながら謝りたいと再び言いました。
それでもイベリナは、彼の方を振り向くことはありません。
その毅然とした態度にリアンドロは褒めますが、イベリナは少し心苦しい気持ちになるのでした。
次にピンチがあれば瞬間移動してでも助けにくると言う言葉に、笑顔を見せるイベリナ。
リアンドロは、ディエゴに言いかけた言葉は何だったのか事実を話して欲しいと迫ります。
その押しに負けたため、船の上でエレオノラに押されたような気がすると話し始めました。
案の定怒るリアンドロでしたが、証拠もないので騒がないで欲しいとイベリナは頼みます。
それでもリアンドロは怒りを燃やし続けたため、原作通り反逆を起こすのではとハラハラするイベリナなのでした。
穏やかな時間
庭園の散歩をしにきた2人でしたが、体調が心配だからと厚着をさせられたイベリナ。
真夏にも関わらずショールを着せられたため、暑くて汗が出てきます。
熱中症になるからと脱ぎましたが、リアンドロはいつまでもイベリナのことを心配していました。
散歩しながら、向かう先は図書館にしようと決めた2人。
イベリナは恋愛小説を楽しみにしていますが、後継者として本を大量に読んでいたリアンドロはあまり本が好きではない様子。
それなら何が好きなのかと問うと、それはイベリナだと真っ直ぐに目を見つめて答えるリアンドロ。
イケメンが甘い言葉を吐く姿を目の前にしたイベリナは、心臓が高鳴ります。
気持ちが高まった2人は場所を気にすることなくキスしようとしますが、突然声を掛けられてしまいました。
見知らぬ人物
こんなときに話しかけてくるのは誰なのかと見ると、そこには髪の長い外国人の男が立っています。
男は邪魔をしてしまったことを、申し訳なさそうに謝罪しました。
どんな用事なのかとイベリナが問うと、微笑みながらエレオノラの宮殿の場所を聞いてきた男。
リアンドロはその風貌から、アンブロセティ王国の使節団だろうと予想しました。
そして自分たちも城の者ではないからと冷たく言い放つと、その場を後にします。
なにか言葉を言いかけた男を振り返って見るイベリナ。
その容姿にどこか見覚えがあると、頭の中で思い出そうとするのでした。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ85話感想
最後までディエゴに毅然とした態度をとっていたイベリナでしたが、やはり内心は心苦しい思いでいたのですね。
優しいイベリナなので、助けてもらったことに関してはお礼を言いたいと思ったのかも知れません。
ただ下手に関わって勘違いされても困るので、このまま関わらないほうが良いなと思いました。
リアンドロには湖で起きた事実を伝えていましたが、やはり怒っていましたね。
とはいえ証拠がないのでさすがの彼も騒いだりすることはないでしょう。
しかしさらに敵意を向けてしまっているので、今後の展開に関わってくることは間違いありません。
久しぶりに会えた2人は、体調を気遣いつつも穏やかな時間を過ごせているようです。
自分は本が好きではないのにイベリナのために図書館に行こうとするあたり、リアンドロのさりげない優しさを感じました。
そこで現れた謎の外国人でしたが、肌の色や服装で外国人だとすぐわかったようです。
アンブロセティ王国の使節団だったとしても1人で行動しているのは違和感がありますね。
イベリナは誰かに似ている気がすると考えていましたが、アンブロセティ王国の人間でイベリナも知っている人物といえば、エレオノラだけでしょう。
となるとあの人物はエレオノラの兄であるアンブロセティ国王である可能性が高いなと思いました。
公爵家のメイドに憑依しましたネタバレ85話最新話と感想!庭園に現れた外国人まとめ
今回は、「公爵家のメイドに憑依しました」ネタバレ85話最新話と感想を紹介しました。
体調の良くなったイベリナとリアンドロは、つかの間の穏やかな時間を過ごしていました。
そこに現れたの外国人の男は、エレオノラの宮殿はどこなのかと2人に声をかけてきます。