皇帝の子供を隠す方法11話最新話ネタバレと感想！薬箱の犯人と黒幕

「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」11話のネタバレと感想をまとめてみました！

アステルの部屋の薬箱を勝手に開けた犯人と黒幕が判明します。

皇帝の子供を隠す方法11話のネタバレと感想を紹介していきます！

皇帝の子供を隠す方法11話最新話ネタバレと感想！箱の犯人と黒幕

アステルが祖父宛てに描いた手紙の内容を、べリアンが確認します。

特別な内容はなく、べリアンは手紙を送ることにしました。

アステルは手紙の内容に工夫を凝らし、他人が見れば普通の手紙ですが祖父が読めば手紙の意味に気付くようにしてあるのでした。

アステルには解決すべき問題があり、リンドン卿に協力するようお願いします。

以前、アステルの陰口を叩いた三人のメイドを集めてもらい、アステルは部屋の薬箱を開けた犯人を問い詰めます。

三人のメイドは頑なに違うと言いますが、アステルは薬箱に仕掛けを施していました。

触るとかぶれる作用があるラゲニンの汁を箱に塗ったのです。

三人のメイドの手を確認すると、一人手がかぶれている者がおり、アステルに謝罪しました。

開けたのは薬箱なので運が悪ければ毒殺未遂の罪に問われると脅すと、犯人のメイドはマリアンから頼まれて仕方なくやったことを白状します。

この事件について聞いたカイゼンは、マリアンを執務室に呼び出し問い詰めますが、マリアンは断固として違うと言います。

マリアンは、薬や薬草をいっぱい持ち歩いているアステルは何かを企んでいて危険だと必死に訴えました。

しかし、その言葉を聞いたカイゼンは持ち物を探ったことを自白したと捉え、マリアンにうんざりします。

この話を聞いていた騎士の中に、マリアンの言う通り薬草を持ち歩いているのは確かに怪しいとヒソヒソ話す声が、アステルの耳に入ります。

アステルは自分に発言する機会をいただけないかと申し出るのでした。

べリアンから手紙の内容を確認されるのにはハラハラしました。

しかしアステルはしっかり対策してあり、抜け目がなくて一安心です。

祖父のカレンベルク侯爵にどのようなことを伝えたのでしょうか、気になります！

アステルの薬箱を開けた犯人は三人のメイドの誰かが怪しいと思いましたが、黒幕のマリアンがいました。

マリアンは以前、アステルに悪態をつく様子も見られ、アステルを敵視しています。

おそらくマリアンは、カイゼンを自分のものにしたいけれどアステルが邪魔だと思ったのだと思います。

晩餐会では皮肉を言ったマリアンですがアステルから言い負かされてしまい、今回の事件でもアステルの方が一枚上手でした。

マリアンが苦し紛れに言い逃れていますが、騎士の中にはマリアンの言葉に賛同するような声が聞かれました。

アステルは薬草を持ち歩いていようが自身は何も怪しくないと証明するのでしょうか。

アステルの身の潔白を筆者も願っています。

今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話11話のネタバレと感想を紹介しました！

アステルはどのような発言をするのでしょうか、次回も必見です！