「ピッコマ」連載漫画の「皇帝の子供を隠す方法」16話のネタバレと感想をまとめてみました!
必死に狩猟の館へ向かうアステルですが、タイムリミットの夕方に間に合いませんでした。
皇帝の子供を隠す方法16話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
皇帝の子供を隠す方法16話最新話ネタバレと感想!タイムオーバー
べリアンの疑い
大雨の中でもアステルは馬の速度を落とさず、必死に狩猟の館へ向かいます。
べリアンはアステルの度が過ぎた心配性に、疑いの目を向けます。
しかもカイゼンがアステルの身柄を確保したとたんにレストン公爵が動き始めたため、べリアンは余計にアステルを疑う気持ちが強まり、アステルを調べるべきだと思うのでした。
そう思っていると突如、アステルが一度馬を止めます。
少しめまいがしたとアステルは言いますが、内心ではもう目薬の効果はとっくに切れている時間となったため絶望していたのでした。
無事に戻ったテオール
テオールと猟犬がびしょ濡れになって狩猟の館に戻っており、猟犬と遊んでいる内に屋根がない場所まで行ってしまったと素直に白状しました。
カイゼンは呆れつつ、テオールを暖炉の前へ座らせて服を乾かし、濡れた身体を拭いたりしてお世話をします。
カイゼンはテオールを見て、やけにテオールが気になるのはアステルに似ているからだと思いました。
その時、テオールの瞳の色が赤色に戻りつつありました。
アステルとべリアンの到着
アステルとべリアンはようやく狩猟の館に到着しましたが、アステルの表情は曇っています。
二人はカイゼンの元に行くと、カイゼンはアステルがここまで来たことに驚き、アステルのそばへ近づきます。
アステルの頭の中は、テオールの正体がバレてしまったのかという不安でいっぱいでした。
皇帝の子供を隠す方法16話感想
アステルの心配をよそにべリアンはますますアステルへの疑いが強まっていました。
アステルは実家から追い出されたのでレストン公爵と連携を取っている訳でもないのに、疑いの目を向けられるのが可哀想に思います。
母親が子を守るのは当然のことなのだから、アステルには早く苦労が報われてほしいです。
前回のお話で、テオールは一人で野生のクマがいる森の中へ駈け込んでしまったので、無事に帰られるかとても心配でした。
しかし、テオールは雨でびしょ濡れになったものの、あっさり狩猟の館に戻って来られたので一安心です。
命が安全なのは何よりですが、その代わりテオールの目の色が戻りつつあり、正体がバレる寸前です。
目薬の効果が切れる夕方までにアステルは間に合うことが出来ず、アステルの心情は絶望のどん底でしょう。
もう既にテオールの正体がバレてしまっているのでしょうか、筆者もハラハラしています。
皇帝の子供を隠す方法16最新話ネタバレと感想!タイムオーバーまとめ
今回は「皇帝の子供を隠す方法」最新話16話のネタバレと感想を紹介しました!
テオールの瞳の色から正体がバレてしまっているでしょうか、次回も必見です!