ルシアネタバレ54話最新話と感想!初めてのお友達

ルシア

「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」54話のネタバレと感想をまとめてみました!

タラン公爵は、生まれて初めて悩みながら自身で大切な人にプレゼントを選びました。

しかし、想像よりもはるかに高価なネックレスをもらったビビアンは、逆に不安な気持ちになってしまうのでした。

「ルシア」54話のネタバレと感想をしていきます。

ルシアネタバレ54話最新話と感想!初めてのお友達

意気投合

ビビアンはお茶会を開いており、今回も大成功に終わりました。

招待した貴族たちがみんな満足して帰っていく姿に、ビビアンも安心します。

そんなビビアンの元に、一人の女性が話しかけてきました。

 

お茶会に誘った中の一人で、ビビアンとは同年代くらいの女性です。

彼女は、ケイト・ミルトンと名乗り挨拶をしてきました。

大叔母様からよくご婦人の話しは聞いていたと言うケイト。

 

ケイトはコルジャン伯爵夫人が紹介したいと言っていた姪っ子でした。

ビビアンもそのことを思い出すと、嬉しくなり、ケイトのことを嬉しそうに話していたと伝えます。

しかし、ケイトからすると、コルジャン伯爵夫人が自分のことを褒めると言うことが以外でしかなかった様子。

 

いつもケイトに対してしかめっ面なんだとか。

思わずビビアンは笑ってしまい、愛しくてたまらないのでしょうねと返します。

そして、とても自慢げにケイトの事を話していたことも伝えると、ケイトはさらに驚きました。

 

ケイトはコルジャン伯爵夫人から、お前みたいな問題児を受け入れてくれる優しい方に迷惑をかけたらタダじゃ置かないと、脅すように言われたそうです。

それを聞いたビビアン。

そして2人は思わず一緒に大笑いし、意気投合するのでした。

呼びなれない名前

ケイトはビビアンに手を差し出し、握手を求めました。

その豪快な姿にビビアンは驚きます。

 

しかし、ケイトはやってしまったと慌てて、すぐにビビアンに謝りました。

ビビアンは、そんなケイトに微笑み、さらに手を差し伸べて握手を求めるのです。

コルジャン伯爵夫人の言う通り、ケイトは快活で素直で、キラキラ輝く魅力を持った女性でした。

 

二人は握手を交わし、ケイトと呼んでほしいと言われ、ビビアンも自身の事を名前で呼ぶようにお願いしますが…。

ビビアンと呼ばれなれておらず、「ルシア」と呼ぶようにお願いしました。

そして二人は、笑顔で握手をしたのです。

再会の日

夕食の時間になり、ビビアンは外を眺めながら、ケイトノことを思い出していました。

初めてできた年の近い友達が嬉しく、また会えるのを楽しみにするビビアン。

 

次のお茶会に呼んだ時には、きっともっとたくさんお話が出来るはずだと思うのでした。

ある日、ケイトが訪ねてきてくれたことを侍女から伝えられ、ビビアンは驚きました。

 

応接室にいると言われ、ビビアンは慌てて応接間へ向かいます。

こんなにすぐに再開することが出来るとは思っていなかったビビアン。

応接室に行くと、待っていたケイトが「ルシア!」と満面な笑みで名前を呼んでくれました。

 

ケイトは相変わらずよく喋ります。

呆気にとられるビビアンでしたが、一気に笑顔になります。

次はいつ会えるのかと思ったいましたが、それからもケイトはよく訪ねてきてくれるようになり、2人はあっという間に仲良くなるのでした。

ルシアネタバレ54話の感想

ビビアンに友達が出来て良かったです。

ケイトは明るくて活発でいい子ですね。

 

タラン公爵から、不在の間は敷地内から出ないようにと言われていましたが、ケイトは頻繁に訪ねてきてくれるので、充実した時間を過ごしています。

でも、ケイトと2人で敷地内から出てお出かけすることが今度出てくるのでしょうか。

 

そうなったときにタラン公爵は心配事が増えそうな予感も感じます。

でも、タラン公爵もビビアンにお友達が出来たことに関しては喜ばしく感じてくれるのではないかと思います。

ジェロームも嬉しいでしょうね。

 

今後の展開についてはまだ分かりませんが、ケイトと出会えたことで、ビビアンにとても笑顔が増えたような気がします。

ルシアという名前は久しぶりに聞き、ケイトがそのように呼ぶのに若干の違和感を感じましたが、ビビアンにとっては大切な名前のようですね。

今後のビビアンとケイトとの進展にも注目ですね。

ルシアネタバレ54話最新話!初めてのお友達のまとめ

今回は「ルシア」54話のネタバレと感想をご紹介しました!

お茶会が成功し安心していたビビアンは、その日にケイトと知り合い、意気投合します。

次はいつ会えるだろうかと心配していましたが、その心配は不要だったかのように、頻繁に会いに来てくれるようになり、一気に仲良くなるのでした。

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