「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」55話のネタバレと感想をまとめてみました！
お茶会が成功し、ビビアンはその日にケイトと知り合い、意気投合します。
次はいつ会えるだろうかと心配していましたが、その心配は不要だったかのように、頻繁に会いに来てくれるようになり、一気に仲良くなるのでした。
「ルシア」55話のネタバレと感想をしていきます。
目次
ルシアネタバレ55話最新話と感想！初めての外出許可
求め続けるタラン公爵
ビビアンを激しく求めるタラン公爵。
何度も求められ、ビビアンは疲れ果てています。
何度止めて欲しいとお願いしても、なかなかやめてくれません。
疲れ切っているビビアンを見たタラン公爵はさらに気持ちを制御できなくなり、激しく求めてしまいます。
もうこれが最後だと言っていても、最後が見えないほどタラン公爵は再度ビビアンを求めます。
本当にこれで最後だからとお願いされ、根負けして了承するビビアン。
またタラン公爵に騙されるビビアンのことが、可愛すぎて止められるわけもなく、長い時間はまだまだ続くのでした。
乗馬のお誘い
長い時間が終わり、やっとベッドの上で落ち着いたころ、ビビアンは今日の事を話します。
ケイトが遊びに来たことを話すと、タラン公爵はケイトのことを初めて聞くようなそぶりをしたことに不思議に感じました。
ミルトン伯爵は公爵家に使える家臣として実直でまじめな人間として知られており、身内の教育に定評があり、ミルトン令嬢と親しくすることにも特別問題はなかったのです。
知らない間にケイトとビビアンがこれだけ仲良くなることは、タラン公爵も思ってもいませんでした。
しかし、ビビアンが毎日楽しく過ごしているならそれでいいと思うのでした。
ケイトから、ビビアンが外出禁止なのは、ビビアンが外に出ることをタラン公爵が嫌がっているからだろうと言っていることをビビアンは伝えます。
ケイトが言っていることはタラン公爵は図星だと思うのでした。
まさかそんな人じゃないと言っておいたとビビアン。
そしてビビアンは、ケイトが乗馬を教えてくれるという話を切り出し、乗馬に一緒に行ってもいいかお願いをしました。
楽しそうにするビビアンに、不安そうに危ないとタラン公爵は言います。
しかし、そんなに危なくないとビビアンは返しました。
タラン公爵は、他の男性にビビアンの乗馬姿を見せたくない年っとが混じり、なかなか首を縦にはふりません。
涙目でお願いをするビビアンに、ついにタラン公爵は折れてしまいました。
仕方ないと思ったタラン公爵は、女性専用の乗馬練習場を探すことにしたのですが、どこにもありません。
そこで、明日ひとつ作ることを考え付いたのでした。
歴史的瞬間
全国各地、どこを探しても男女別の練習場は当時はありませんでした。
初めて女性専用の乗馬練習場ができることとなった歴史的瞬間だったのです。
妻をほかの男に触れさせないためだけに作られた女性専用の乗馬練習場でした。
ある程度乗ることが出来るようになるまで、城の中で練習するように言われるビビアン。
その間にビビアンに知られずに練習場を作ろうと、タラン公爵は決めました。
乗馬を認めてくれたことが嬉しかったビビアンでしたが、怪我をしないようにとタラン公爵は冷静な対応をします。
頭の中では、女性のインストラクターを探さなければ…など、他の男性に触れさせないようにすることで頭がいっぱいでした。
お礼を言い、タラン公爵に抱きつくビビアン。
ビビアンが外出するのをタラン公爵が嫌がっているなど、そんなことはないと、ビビアンに心の中でケイトに向かって言います。
タラン公爵はビビアンを抱きしめながら、この腕に閉じ込めることができればいいのにと思うのでした。
ルシアネタバレ55話の感想
タラン公爵のビビアンへの独占欲がすごすぎます。
他の男性に触れさせたくないだなんて、本当に好きすぎますね。
箱入り娘な感じに思いました。
娘ではなく妻なのですが…。
そして、ビビアンをほかの男に近づけさせないだけのために、女性専用の乗馬練習場を作らせると言う発想も、お金持ちならではだなと思いました。
でも、敷地内に乗馬の練習場所を作ると言う発想はなかったのは少し意外でした。
あのタラン公爵がしそうな駆動でも、考えそうな発想でもないので、ビビアンの魅力もすごいんだなと思いました。
そこまでして2人とも思い合っているので、この気持ちを知られてはいけないという考えをお互いに捨ててほしいなと思いますね。
なかなか進展することなく、じれったく感じます。
ケイトが今後2人の恋のキューピットになってくれたらいいなと思いました。
ルシアネタバレ55話最新話！初めての外出許可のまとめ
今回は「ルシア」55話のネタバレと感想をご紹介しました！
ビビアンから、ケイトと一緒に乗馬をしたいとお願いされ、渋々承諾するタラン公爵。
しかし、他の男性に触れさせたくなくて歴史史上初の女性専用の乗馬練習場を作るのでした。