ルシアネタバレ56話最新話と感想!ビビアンの乗馬デビュー

ルシア

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「ピッコマ」連載漫画の「ルシア」56話のネタバレと感想をまとめてみました!

ビビアンから、ケイトと一緒に乗馬をしたいとお願いされ、渋々承諾するタラン公爵。

しかし、他の男性に触れさせたくなくて歴史上初の女性専用の乗馬練習場を作るのでした。

「ルシア」56話のネタバレと感想をしていきます。

ルシアネタバレ56話最新話と感想!ビビアンの乗馬デビュー

偶然のタイミング

タラン家の敷地内で練習をしていたビビアン。

ビビアンの乗馬への上達に、ケイトは驚ています。

オープンの乗馬場でもきっとみんなに注目されると、ケイトはビビアンを褒めると、ケイトは本当のことを言っているだけなのですが、ビビアンには大袈裟に聞こえるのでした。

 

ケイトは自身が一番最初に馬に乗り始めたときの悲惨な出来事を思い出し、一気に顔色を悪くします。

しかし、ビビアンはケイトならきっと上手なはずだと信じていませんでした。

確かに、乗馬は上達している気がしていましたが、それはきっと自分の腕ではなく、この馬のおかげだと思うビビアン。

 

馬との相性もいいと思うと、ケイトはビビアンの馬を褒めます。

嬉しそうに馬を撫でているビビアンを見るケイト。

タラン公爵がプレゼントした馬だから当然良い子に決まっていると、ケイトは確信していました。

 

しかしここで、ケイトは何かに気づきます。

全国初の女性専用乗馬場が出来たのは、ビビアンが乗馬を習い始めたタイミングと似ていること。

考え過ぎだろうと、ケイトは気にしないことにしました。

船遊びのお願い

ビビアンはベッドの上で、タラン公爵と話をしていました。

ロアムから少し東に、大きな湖があることをケイトから聞いたビビアンは、その話について話しています。

 

近いうちに一緒に行ってみようと、彼は考えました。

船遊びの時期が近付いてきたことを言うと、タラン公爵に船を持っているのかとビビアンは質問します。

しかし、タラン公爵の中で船遊びは暇な奴がすることだと全く興味を抱く様子はありません。

 

当然ながら、船は持っていませんでした。

嬉しそうに見つめてくるビビアンをみて、タラン公爵は船を買うことを決めるのです。

そこでビビアンは、ケイトと行ってきてもいいかと聞きました。

 

また、ミルトン伯爵の娘なのかと思いながらも、危ないからと断るタラン公爵。

しかし、ケルトン家の船は大きく、これまでに一度もけがをしたことがないと言い、もう一度ビビアンはタラン公爵にお願いをします。

ビビアンとケイトとの約束は4日後だと知るタラン公爵はなにやら考えているようでした。

女性に対する嫉妬

ケイトは父に呼び出され、上からの公示が出た様で、目を通しておくように言われます。

ケイトはどうして自分も?と不思議に思いながらも、書類を手に取ると、目を見開いて驚きました。

 

ミルトン伯爵にも見当がつかないと言いますが、突然決まったことのようです。

これは湖での船遊びを規制するというとですが、これまでとは大きく変わることはないだろうと父は言い、そして日程は指定されていました。

女性だけでも湖で遊べるように入り口を統制すると言うもので、ミルトン伯爵も個人的には賛成している様子。

 

ケイトはビビアンと約束をしている日と被ったことに驚いていました。

父との話が終わり、呆然とするケイト。

偶然の一致であるはずがないと思うのでした。

 

ケイトは、ビビアンがもしかして監禁されているのでは…と、よからぬことを考えてしまいます。

しかし、いつも会うビビアンはすごく幸せそうな顔をしていると、冷静になりました。

では、どういうことだろうとケイトは興味深くなります。

 

そして、何か思いついた様子のケイト。

それから、ケイトはビビアンにいろいろなことを話し、ビビアンはすぐにタラン公爵に話します。

そんな日がここ何日も続き、タラン公爵の中で我慢の限界に達してくるのでした。

 

ある日、ケイトがビビアンを訪ねてくると、タラン公爵は不機嫌そうな顔をしました。

ケイトは新しい遊びを教えてくれたそう。

キツネ狩りなのですが、本当に狩るわけではなくただ観賞すると言うのです。

 

森で野生動物に出くわしたら危ないと言うタラン公爵に対し、危ない動物はいないと聞いたビビアン。

一番大きい動物でもキツネくらいなのだそうと、嬉しそうにビビアンが離しているのを聞き、どこの森なのかはだいたい見当がついていました。

ビビアンの甘える視線にやられてしまったタラン公爵は、断ることも出来ず、行ってこいとしか言えません。

 

ビビアンは目を輝かせてタラン公爵に抱きついてお礼を言いました。

タラン公爵は、どうやら女性相手に焼きもちを焼いている様子。

滅びろ、レディーミルトン!と心の中で叫ぶのでした。

ルシアネタバレ56話の感想

ビビアンとタラン公爵の仲の良さは相変わらずですね。

どちらかというと、タラン公爵の方が尻に敷かれている感じがするのが微笑ましいです。

 

ビビアンにケイトというお友達が出来たことを最初は良いことだと思っていたタラン公爵でしたが、いろいろなところへ連れまわそうとするケイトにどんどん焼きもちを焼くようになります。

ビビアンが愛おしくてたまらないのでしょう。

 

でも、ビビアンの一言でいろいろなことが変わってしまい、それを実現するためのお金を持っていることもすごいと思いました。

お金持ちがする発想はよく分かりません。

独占欲が強すぎなのではとも感じますね。

 

ビビアンを取り合うような展開になるのでしょうか。

でも、ケイトはビビアンとタラン公爵との仲たがいをさえたいわけではないようなので、険悪な雰囲気になることはなさそうですが…

タラン公爵から直接ケイトに何かを言う日が来そうですね。

ルシアネタバレ56話最新話!ビビアンの乗馬デビューのまとめ

今回は「ルシア」56話のネタバレと感想をご紹介しました!

ここ最近、ビビアンはケイトにどこかへ誘われるたびに女性専用の場所が出来ることにケイトは不思議に思い、興味深く感じました。

ビビアンがケイトの話ばかりするので、タラン公爵はいつの間にか焼きもちを焼くようになるのでした。

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