「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」20話のネタバレと感想をまとめてみました！
ティリオン陛下とアイリス皇后はイシスとアイシャを助けるべく動きます。
もう一度、光の中へ20話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
もう一度、光の中へ20話最新話ネタバレと感想！崩れ始めた平和
ビオンの後悔
アイシャとイシスに毒を盛られたことで宮殿内はざわついていました。
ビオンの証言のおかげで毒を入れた侍従はすぐ捕まったそうです。
ビオンは二人のそぐそばにいたのに何も出来なかったことを悔しく思っています。
自分の無力さを痛感しているビオン。
たまたまアイリス皇后がイシスの宮殿にいたため、すぐに駆け付け応急処置をしてくれました。
もしアイリス皇后がいなかったらどうなっていたかと、ビオンは頭を抑えます。
アイシャとイシスの容体
ティリオン陛下の元に、侍医が二人の容体を伝えにやってきました。
アイシャは毒を少し飲んだだけですが、まだ幼いので毒がかなり効いているようです。
そしてイシスは、毒をたくさん飲んでしまったため、命が危うい状態です。
二人を助けるために一番良いのは大神官に神聖な力を使ってもらうことですが、大神官は春の祭典に合わせて上級神官達と巡礼に旅立ってしまっていました。
ティリオン陛下はこの状況に頭を悩ませます。
それと同時に、大神官達の巡礼は恒例行事だから犯人はそのことも狙って計画したのだろうと思いました。
大神官達を探して再び連れ戻すには少なくとも3日か4日はかかります。
それでもティリオン陛下は後継者とたった一人の皇女のため、最大限の努力を惜しむことなくできることはすべてやると言いました。
不吉な話
エルミールの宮殿内にいる人々の中から、神聖な春の祭典の日にイシスとアイシャにこのようなことが起こるなんて、不吉な兆候ではないかと話す伯爵がいました。
伯爵はイシスに後継者の資格がないための呪いなどの類いなのではと話します。
その話が耳に入ったティリオン陛下は、伯爵に何が言いたいと迫りました。
ティリオン陛下はとても怒っています。
ティリオン陛下は今日は神聖な祭典の日だから伯爵の血を見るのは我慢することにしましたが、再び皇族を侮辱するなら次こそは血を見ることになると忠告しました。
伯爵はティリオン陛下に頭を下げますが、密かに顔はニヤついていました。
苦しむアイシャ
アイリス皇后はアイシャのそばで看病しています。
ひとまず、宮殿にいる神官の力でアイシャがこれ以上悪化させないようには出来ましたが、毒を根こそぎ取り除くことは大神官や上級司祭達にしか出来ません。
そして、大神官達を呼ぶにはまだまだ日にちがかかるようです。
苦しむアイシャを、心配そうにアイリス皇后は見ています。
アイシャは苦しみの中、夢を見ていました。
真っ暗で何も見えない場所を、不安そうに歩くアイシャ。
すると突如、片足が重くなりよろけます。
アイシャの足に、重りがついた足枷が付けられていました。
そしてこの暗闇の場所が、アイシャがアリサの時に閉じ込められた地下の牢獄であると気が付きます。
アイシャの姿もアリサの容姿になっていました。
もう一度、光の中へ20話感想
アイシャとイシスはエルミールの民達からも愛されています。
その二人が命の危機にさらされていることに、みんなが心配しているでしょう。
宮殿中で、二人を助けようと躍起になっています。
そんな時に、宮殿内に空気が読めていない発言があったことに私も驚きました。
ティリオン陛下からすかさず注意されますが、密かにニヤつく伯爵が不気味に見えます。
犯人は捕まったようですが、この伯爵も犯人の一味なのではと思いました。
エルミールの民に、変な意識を植え付けて混乱を招こうとしたのでしょうか。
アイシャもイシスも、容体がとても悪いです。
大神官達が戻るまで二人は耐えるしかないのでしょうか。
二人が無事に助かってほしいです。
もう一度、光の中へ20話最新話ネタバレと感想！崩れ始めた平和まとめ
今回は「もう一度、光の中へ」最新話20話のネタバレと感想を紹介しました！
毒とアリサの時の記憶に苦しむアイシャは無事に生還できるでしょうか、目が離せません！