もう一度、光の中へ78話最新話ネタバレと感想!上級精霊召喚の鍵は光

もう一度、光の中へ

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「ピッコマ」連載漫画の「もう一度、光の中へ」78話のネタバレと感想をまとめてみました!

アイシャはアルミーニャと一緒に上級精霊の召喚に再び挑戦します。

もう一度、光の中へ78話のネタバレと感想を紹介していきます!

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もう一度、光の中へ78話最新話ネタバレと感想!上級精霊召喚の鍵は光

光の神殿へ

アイシャはアルミーニャを神殿の見学に連れて行きました。

神官があまりいない旧館を見て回っていますが、アイシャも旧館に来るのは初めてのようです。

旧館の中に入るとアルミーニャは温かいオーラを感じると言いました。

光の神殿はできるだけ多くの光を取り込めるように設計されているのだとアイシャは説明します。

 

その話を聞いて、アルミーニャは自然のエネルギーが精霊力にまで影響を与えるという話を本で見たと言いました。

上級精霊の召喚実施

アルミーニャの話を聞いたアイシャは何かのオーラを感じ取ります。

そのオーラを辿って神殿の奥に行くと、そこには祭壇があり、その祭壇は強くて澄んだ光が降り注いでいました。

アイシャはここで上級精霊の召喚を急遽行うことにしました。

エルミールで最も長い間、光の力が集まったこの場所ならきっと召喚できるとアイシャは考えたのです。

ショックから幻覚

アイシャは確かな手ごたえを感じましたが、召喚に失敗してしまいました。

アイシャはショックから佇んでいると、家族を失う幻覚を見てしまいます。

幻覚の中にはマリアンヌがいて、アイシャに言葉をかけてきます。

アリサに愛する家族なんて似合わない、アリサにできることなんて何もないと…

アルミーニャの励まし

アイシャはアルミーニャの声によって幻覚の中から現実へ引き戻されます。

すっかり自信を失ってしまっているアイシャを、アルミーニャは励まします。

どうか自分自身を信じてほしい、それが難しければアイシャを信じている人を思い浮かべてほしいと。

 

その言葉を聞いたアイシャは、イシスのことが頭に浮かびました。

アイシャは自分の中の光のことを考えると何かを思い立ち、自分は一番大切なことを見逃していたと気付きます。

アイシャはアルミーニャを連れて、ある場所へ足早に移動しました。

召喚成功

初めてアイシャに光を見せてくれて、再び立ち上がれる力をくれたのはイシスです。

そんなイシスとの思い出があり、アイシャの心の中で最も光り輝く場所、アイシャがイシスに前世のことなどを初めて打ち明けた草原の中の大きな木の根元にやって来ました。

その場でアイシャは再び上級精霊の召喚を行いました。

するとついに、光の上級精霊ルディオンの召喚に成功したのです。

 

アイシャはさっそく契約を結びます。

アイシャは自分を信じてくれる人たちを守るため、そしてみんなと一緒に自分が幸せになるために、恐れを振り払って自分自身を信じていこうと思うのでした。

もう一度、光の中へ78話感想

念願だった上級精霊の召喚に成功し、筆者も嬉しい気持ちです。

アイシャは旧館の祭壇を見て、最初は自然のエネルギーが集まった光輝く場所でなら召喚に成功できると思いましたが、そこでは失敗に終わってしまいました。

成功できると確信をもっての挑戦が失敗に終わっては、ショックは余計に大きかったでしょう。

 

だけどアルミーニャの励ましの言葉が大いなるヒントとなりました。

大切なのは単に光が集まる場所ではなく、アイシャにとって最も光り輝く場所だったのです。

前世の辛い思い出の闇の中から光の中へ連れ出し、無償の愛を与え続けてくれたイシスとの思い出の場所で、上級精霊を召喚することができました。

今回の召喚で、アイシャの心はさらに成長を遂げたと思います。

 

上級精霊の召喚はアルミーニャの助力がなければ難しかったかもしれません。

アルミーニャは自国のためにエルミールへ来ましたが、いつの間にか一生懸命アイシャの助けになろうと頑張っていました。

アルミーニャにMVPをあげたいくらいです。

人のために行動できるアルミーニャにも幸せになってほしいし、リオテン公国もイデンベルからの脅威から守ってもらえるといいなと思います。

もう一度、光の中へ78最新話ネタバレと感想!上級精霊召喚の鍵は光まとめ

今回は「もう一度、光の中へ」最新話78話のネタバレと感想を紹介しました!

アイシャは今後も精霊力を強め、大切な家族や自国を守っていけるでしょうか、今後の展開に注目です!

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