「ピッコマ」連載漫画の「無敗のランカー」2話のネタバレと感想をまとめてみました！
誰もが知る30億人の頂点に立つプレイヤー、アンノウン。
圧倒的な戦闘力でロストシティー内のプレイヤーを次々にキルしていきます。
「無敗のランカー」2話のネタバレと感想を紹介します！
目次
無敗のランカー2話ネタバレと感想！華麗なナイフキル
ゲート
安全地域へと移動したプレイヤー達はそこで生き残りをかけて戦っていました。
弱いものは容赦無く狩られ、強いものが生き残ります。
プレイヤー達がバトルをしていると突然ゲートが現れモンスターが出てきました。
慌てて逃げまどうプレイヤーをよそに、モンスターに攻撃を仕掛けた2人組がいます。
2人組
2人組は屈強な肉体をした男性プレイヤーとジュンと呼ばれた女性プレイヤーです。
ジュンは補助魔法をかけるバフ役でした。
男性プレイヤーは意気揚々とモンスターに挑もうとしています。
ジュンに防御バフを頼み、自身のスキルであるサークルボムをモンスターに撃ち込みました。
ボムが放れた周辺は衝撃で吹き飛び、黒煙が上がります。
その威力にジュンは感激し、男性の事をゴリマッチョと呼び彼に近付きました。
弱肉強食
ジュンはこれからも一緒に組んで戦おうと声を掛けました。
しかしゴリマッチョの反応はありません。
様子を確認すると防御バフは貫通され、誰かの攻撃を受けキルされていました。
ジュンは急いで辺りを確認すると音が聞こえ、シールドを張ります。
しかしそのシールドも虚しくドン、という音とともにジュンもキルされてしまいました。
屋上の狩人
建物の屋上ではデイビットがスナイパーライフルを構え、2人をキルしていました。
彼はすでに35人をキルし、次のプレイヤーを探します。
デイビットはスコープを覗き索敵をしていると人影を発見しました。
その人影は無敗のアンノンウン。
デイビットは一瞬怖気づきます。
けれどアンノンウンとの距離は2000m。
大丈夫、行けるとデイビットは銃を撃ちました。
しかし、アンノンウンは弾をナイフで弾き落とすと遥か彼方に居るはずのデイビットを睨みつけます。
勝者
アンノンウンは持っていたナイフをクルクルと回し、勢いよくデイビットの方へ投げました。
そんなナイフで何が出来ると油断していたデイビット。
アンノンウンの投げたナイフはデイビットに直撃し、ゲームが終了しました。
今回もまたアンノンウンは勝利を収めます。
最上隼人
ゲームを終えた最上隼人は今日もまた会えなかったと溜息をつきました。
彼がゲームをする理由は捜している男と再戦する為です。
30億人がプレイするゲームで再会する確率は0に等しいと隼人は思いました。
考え事をしていると勢いよく扉をノックする音が聞こえます。
急いで玄関の扉を開けるとそこには妹の最上すずが居ました。
無敗のランカー2話感想
アンノンウン視点で前回の続きから始まるのかと思いきや、別のプレイヤーの描写から話がスタートします。
主人公に視点を合わせてストーリーが進行していく漫画が多い中、別の視点からの描写はまた良いですね。
状況を把握するのに少し時間がかかりましたが…！
バトルエリアに突然沸いてきたモンスターに立ち向かう2人組の男女。
バフ役と攻撃役に分かれていて、何だこの2人…すごく強いのか？と思わせてから別のプレイヤーにキルされるという展開。
え、うそ…と思いましたがここがサバイバルゲームの世界だという事を改めて感じさせてくれます。
高台からの狙撃は強いですからね！
2人組のキルに成功したスナイパーライフルを構えたデイビット。
次は彼の独壇場かと思いきや、見つけてしまったのはアンノンウン。
しかしアンノンウンとの距離はだいぶ離れています。
高台でイモるスナイパーライフルは圧倒的に有利なはずなのにアンノンウンは弾をナイフで弾くという凄技を展開。
そしてナイフをデイビットに目掛けて投げるとそのままナイフキル。
アンノンウンの戦闘スキルどうなってるのー、と思わず突っ込みを入れたくなりました。
そのくらい…いやもう有り得ないくらいアンノンウン強いです。
国籍、性別、容姿も不明なアンノンウンですがその正体は最上隼人という青年でした。
とある男を探しにロストシティーをプレイしてるとの事ですが…。
一体誰なのでしょう。
そして隼人には可愛い高校生の妹が居ました。
少しずつアンノンウン…最上隼人の背景が分かってきそうですね！
無敗のランカー2話最新話ネタバレと感想！華麗なナイフキルまとめ
今回は「無敗のランカー」最新話2話のネタバレと感想を紹介しました！
今回も無事に勝者となったアンノンウン。
彼の名前は最上隼人、ロストシティーで人探しをしていました。