幼馴染を暴君に育てましたネタバレ58話最新話と感想！来るべき狩猟大会へ向けて

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」58話のネタバレと感想をまとめてみました！

ネルパサの王女一行は、狩猟大会が行われる期間中は皇宮に滞在することになりました。

「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」58話のネタバレと感想を紹介していきます！

皇室で開かれる狩猟大会は、毎年恒例となっている大きな行事です。

女神への供物を捧げる祭事でもあるため、神殿からは教皇が参上するとのことでした。

そのためこの狩猟大会では、セシリアとネルパサ王女が同時に参加することになるのです。

2人の仲を危惧するビチェは、様子を見守るために狩猟大会に出場することを決意します。

セシリアの提案により、ビチェは大会までの期間に弓矢を習うことにしました。

そのことについて相談するため、ビチェはジェイドの執務室を訪れます。

ジェイドは少し思案した後、ビチェの申し出を受け入れました。

その後ビチェは、ジェイドから直接弓矢を習うことになってしまったのです。

ジェイドはビチェの手を取り、丁寧に的確に指導しました。

その成果はすぐに表れ、ビチェの弓矢の腕は短時間で格段に上達したのです。

狩猟大会までは毎日、一緒に訓練することをジェイドは提案しました。

ビチェは承諾するものの、距離が近いジェイドに思わず緊張してしまいます。

そんなビチェとジェイドの様子を、ケントリック将軍は遠目で眺めていました。

幼馴染を暴君に育てましたネタバレ58話感想

今回は、皇宮で開かれる狩猟大会へと話が進みました。

まさかビチェが参加することになるとは、驚愕の展開でしたね。

しかも理由が、セシリアとネルパサ王女の仲を見守るためというものでした。

どうやらビチェの脳内では、ネルパサ王女がセシリアを虐げているようです。

原作では不仲だったと予想できますが、今の状況ではどうなのでしょうか。

ネルパサ王女の狙いはジェイドでも、セシリアはジェイドに興味がないですからね。

むしろネルパサ王女が牽制するとしたら、ビチェに対しての可能性が高そうです。

そしてビチェは、ジェイドから直接弓矢の手ほどきを受けることになってしまいます。

大半はジェイド自身の欲求だと思いますが、指導が的確なのは流石でした。

ジェイドは剣だけでなく、弓矢の腕もなかなかのものなのですね。

間近で指導されると、ビチェも意識せずにはいられなかったようです。

そんなビチェとジェイドを見て、ケントリック将軍は何を思うのでしょうか。

ジェイドの表情が、ネルパサ王女に対してとは全くの別物なんですよね。

あるいはビチェに興味感心を抱き、観察しているのかもしれません。

疲れ果てた様子のベンジャミンが心配ですが、次回も期待して待ちましょう。

今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話58話のネタバレと感想を紹介しました！

セシリアとネルパサ王女の仲を危惧したビチェは、狩猟大会への参加を決意します。

そして大会までの期間、なぜかビチェはジェイドから弓矢を習うことになってしまいました。