「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」90話のネタバレと感想をまとめてみました！
ビチェの魂を救い出すため、ジェイドは1人で「亡者の世界」へと向かいます。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」90話のネタバレと感想を紹介していきます！
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ90話最新話と感想！アメルダ王女への怒り
最終警告
ジェイドを包込んだ「亡者の世界」は、ジェイドごと消えてしまいました。
周囲は騒然とする中ケントリック将軍は、ビチェの異変の原因がアメルダ王女だと察します。
すぐにアメルダ王女の元へ向かったケントリック将軍は、彼女に詰め寄りました。
しかしアメルダ王女が犯人だという証拠は何もなく、アメルダ王女はシラを切ります。
全く悪びれる様子がないアメルダ王女に、ビチェを返すよう再度ケントリック将軍は糾弾しました。
そしてビチェを救うために、ジェイド自身が亡者の世界へ向かったことを伝えたのです。
もしジェイドが帰らぬ人となれば、アメルダ王女の望みである皇后の座は失われてしまいます。
それを聞いた瞬間、アメルダ王女に動揺の色が浮かびました。
怒りと後悔と
真っ暗な闇の中で、ビチェは1人目を覚ましました。
ここがどこだかわからないビチェでしたが、周囲の様子から地獄だと思い込んでしまいます。
その瞬間ビチェは、アメルダ王女に対して猛烈な怒りが湧いてきました。
そして次に浮かんだのは、ジェイドに対する自責の念です。
ようやく想いが通じ合ったのに、またしてもビチェは命を落としてしまいました。
そのことが申し訳なくて、ビチェは罪悪感でいっぱいになってしまいます。
暗闇での再会
そんな時床が大きく動き、ビチェの肩に雫が落ちてきました。
不思議に思ったビチェが振り返ると、目の前に巨大な蛇が現れたのです。
そして巨大な蛇は、そのままビチェに襲いかかってきました。
もうダメだと絶望するビチェ、しかしそこへジェイドが駆けつけ魔法で撃退します。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ90話感想
今回は、ビチェを救うために動くケントリック将軍の様子が描かれました。
やはりケントリック将軍は、ビチェにかけられた呪術がアメルダ王女の仕業だとわかっていたようです。
そしてついに、アメルダ王女を非難するまでに至りました。
しかしアメルダ王女も面の皮が厚く、全く悪びれる様子がなかったですね。
証拠がなければ何もしていないのと同じ、とは暴論ですがその通りです。
でもビチェを救うために、ジェイドが亡者の世界へ向かったことは大きな誤算だったのでしょう。
ここでジェイドが命を落としてしまえば、皇后の座どころの話ではありません。
でもケントリック将軍は、きっとジェイドが戻ると信じているのでしょう。
だからこそ、アメルダ王女の命運はジェイドに絶たれるとの発言だと思いました。
これがケントリック将軍の、アメルダ王女に対する最後の警告ですよね。
そして亡者の世界で目を覚ましたビチェ、この時のアメルダ王女への怒りに笑ってしまいました。
犯人に対する被害者の感情としては、至極当然の反応でしょう。
でもジェイドに申し訳ないという気持ちは、ビチェの大きな変化だと感じました。
ちゃんとジェイドに向き合おうと決意したビチェだからこそ、出てきた後悔ですよね。
最後にビチェのピンチに駆けつけたジェイドは、本当に格好良かったです。
ビチェを救うのがジェイドだと、どこか安心してしまいました。
亡者の世界というとんでもない場所で再会したビチェとジェイドですが、2人なら無事に戻れると信じています。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ90話最新話と感想！アメルダ王女への怒り
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話90話のネタバレと感想を紹介しました！
アメルダ王女の仕業だと気づいたケントリック将軍は、ビチェを返すよう厳しく詰め寄りました。
一方亡者の世界で目を覚ましたビチェは、巨大な蛇に襲われた所をジェイドに救われます。