「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」95話のネタバレと感想をまとめてみました!
ジェイドが制裁として提示した選択肢を、アメルダ王女は受け入れました。
「ピッコマ」連載漫画の「幼馴染を暴君に育てました」95話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ95話最新話と感想!ビチェの約束
事態の収束
拘束されたアメルダ王女は、滞在していた宮殿に軟禁されることになりました。
またアメルダ王女とカメル皇太子の結婚式は、二週間後にターラント帝国で行われることが決まります。
その後2人は、ネルパサ王国へ送られる予定です。
そして帰国の準備を進めるケントリック将軍は、ビチェと会っても挨拶すらありませんでした。
さらにセシリアも、結婚式の後は皇宮を去ることが決まります。
聖女の聖力ではジェイドの呪いを解くことができないため、神殿へ帰ることになったのです。
安心させて欲しくて
それからというもの、ジェイドは毎日ビチェに会いに来ていました。
ほんの一時でも離れがたいというジェイドに、ビチェは呆れます。
しかしそれは、全てが夢ではなく現実であると、確かめずにはいられない不安からだったのです。
そんなジェイドに対し、もうどこにも行かないと約束するビチェ。
ジェイドを不安にさせるようなことは、ビチェもしたくなかったのです。
チェチェンティの狙い
その頃カメル皇太子は、何かうわごとを言いながら震えていました。
そしてその様子を見たチェチェンティは、何かを見定めるように考えを巡らせます。
チェチェンティの野望を達成するには、カメル皇太子では不可能でした。
そんなチェチェンティが次に目を付けたのは、ビチェだったのです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ95話感想
今回は、アメルダ王女の事件が一段落しました。
どうやらアメルダ王女は、カメル皇太子との結婚を選択したようです。
それでもよからぬことを企てているようで、全く安心できませんね。
ケントリック将軍については勘違いとはいえ、憎悪の対象となってしまったことが悲しいですね。
ちなみにケントリック将軍とビチェは、言葉を交わすことすらなくなってしまったようです。
これはケントリック将軍が気まずさを感じているから、とビチェは考えていました。
でも実際はどうなのか、気になる所ですよね。
チェチェンティとの取引で何もなかったとは思えないし、無視はケントリック将軍らしくないです。
一方ビチェとジェイドは、恋人同士となってから甘い日々を過ごしてますね。
でもジェイドは、ビチェがまたどこかへ行ってしまうのではと不安なようでした。
これまでジェイドが辿ってきた道を考えると、そう思っても仕方ないでしょう。
そんなジェイドに、もう不安にさせることはしないと約束するビチェは頼もしかったです。
あと残る問題はジェイドの呪いですが、この世界ではセシリアが解除することは不可能なようです。
やはり最後に呪いを解くのは、ビチェなのでしょうか。
しかしチェチェンティが何か仕掛けてきそうで、また一波乱ありそうです。
幼馴染を暴君に育てましたネタバレ95話最新話と感想!ビチェの約束
今回は「幼馴染を暴君に育てました」最新話95話のネタバレと感想を紹介しました!
アメルダ王女の処遇が決まってから、ジェイドは毎日ビチェの元を訪れるようになりました。
不安がるジェイドにビチェは、もうどこへも行かないと約束します。