「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 32話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
無事にブルーポート公爵とのお別れを済ますことができたダリア。
次に会う時は名前で呼び合い、お互いもっと幸せになっていようと約束するのでした。
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 32話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 32話最新話と感想!ヒーカンの嫉妬
恋バナ
同年代の友達がいないダリアにとって、アドリーシャと話すのは本当に楽しいことでした。
2人は誰が皇太子殿下を好きとか、私は好みじゃないなどの恋バナをして笑い合います。
そんな中で、アドリーシャは遠慮するように、ダリアは噂話をしても嫌じゃないかと聞きます。
こういう話をすると、自分の話しも人に漏らしているのではないかと疑って、機嫌が悪くなる方もいる、と。
なかなか信頼してもらえないというアドリーシャに、ダリアはなんて悲しい出来事かと思い、彼女の手を握ります。
私はアドリーシャの味方だよ、というダリア。
ありがとうと言って嬉しそうに微笑む彼女をみて、本当に綺麗だと見とれてしまうのでした。
アドリーシャとアセラスの関係
ふと、ダリアはアドリーシャとアセラスの関係が気になります。
元のストーリーでの2人は度々衝突していて、そうしているうちに、アセラスが彼女に惹かれていくのです。
普段は仲が良いのかと聞いてみると、顔見知りなだけだと言われ安堵するダリア。
危険要素の多い人物なので、あまり関わりがないといいな、と考えるのでした。
そして日も昏れる頃、ヒーカンが2人の元にやって来ました。
ヒーカンはもう暗くなるから帰った方が良いと言って、明日も遊ぼうと約束する2人を見ては面白くなさそうな表情を浮かべるのでした。
ヒーカンの言いたかったこと
アドリーシャがダリアの侍女になって3週間ほど経ちますが、ヒーカンは彼女に興味を持つどころか、言葉もあまり交わしません。
さらにヒーカンは、彼女には気をつけろ、と言ってくるのです。
彼女が見聞きしたことは全て皇帝陛下に伝わる可能性がある、と。
ダリアは嫌な感じだと思いながら、アドリーシャは大切な友達です、と反論します。
お前はペステローズだから友達などすぐにできる、と言うヒーカン。
しばらくの無言の後、出会って3週間なのにすごく仲がいいんだな、と言うと顔を背けてさっさと行ってしまいます。
ダリアは、ヒーカンが結局何を伝えたかったのかわからず、困惑するのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 32話感想
ヒーカンのこれは、明らかに嫉妬ですよね!
アドリーシャに興味がなさそう、でも2人が仲良くしているは気に食わない…。
ダリアを取られた気分になったのでしょうか?
ダリアも、アドリーシャにはヒーカンの2倍の愛嬌を振りまいていましたものね!
同性の子にまで嫉妬するとは、ダリアが結婚するとなったらどうなってしまうのでしょうか。
すごく反対する、頑固な父親みたいになりそうですね!
それにしても、今のところアセラスとアドリーシャの絡みはそんなに無さそうです。
アセラス、大人になったダリアの近くにいませんでしたよね?
そうだとするとストーリー通りに進むのでしょうか。
しかし、ダリアに興味を持ちはじめたようですし、予想もできませんね!
今後のあやしい動きに、注目です!
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 32話最新話と感想!ヒーカンの嫉妬
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」32話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アドリーシャが侍女になってから、とても楽しい時間を過ごしているダリア。
そんな2人の様子を見て、ヒーカンは面白くなさそうな表情を浮かべるのでした。