「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 34話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
仕事で忙しい中でも、ダリアのためにお茶会の手配をしてくれたヒーカン。
優しくなったヒーカンをみたダリアは、嬉しく思うのでした。
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 34話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 34話最新話と感想!お茶会での悪意
もう孤独じゃない
ヒーカンは、まだ隣にいたいと言って本を読んでいたはずのダリアが眠ってしまったことに気がつきます。
その寝顔を見ながら、少し前まで自分のそばには誰もいなかったのに、こんな状況になるとは、と考えます。
そんな時、メイドのダーレンが部屋にやって来ました。
彼女はお嬢様が行方不明だと言ってやって来ましたが、ダリアを見つけると安堵します。
ヒーカンは、自分が呼んだんだとダリアを庇い、抱えると部屋へ連れて行きます。
超越者の人生とは孤独なものだと言われていた過去。
しかし、今のヒーカンは、全く孤独じゃないと感じるのでした。
翌日、目が覚めたダリアは青ざめます。
まさか、そのまま寝てしまうなんて…!
変な顔で寝ていなかったかな、とダリアは昨日のことを反省しながら、今度は赤くなるのでした。
招待状の返事
しばらくすると、招待状の返事が来はじめました。
ペステローズ家の力のおかげか、招待状を送った全員が来てくれることになったのです。
ダリアは、アドリーシャと一緒に参加者の予習をしていました。
ダリアのお母様と懇意にされていて、自分の娘をダリアの侍女にさせたがっていた方です、などと情報を教えてくれるのです。
そしてアドリーシャは、ダリアの侍女になりたい人はたくさんいますが、自分がなれて嬉しいと言って抱きつきます。
その様子を見て、ダリアはワンちゃんみたいだと思いながら、頭を撫でてあげるのでした。
お茶会での悪意
お茶会当日、ダリアとアドリーシャはお客様を出迎えます。
事前にアドリーシャと予習をして名前を覚えておいたことで、みんな喜んでくれました。
娘をダリアの侍女にさせたかった、ヘンリー夫人も到着します。
そしてお茶会が始まると、船上パーティーやテニスなど、ダリアを誘う声が途切れません。
ダリアも笑顔で楽しそうだと答え、アドリーシャも一緒に、と言ったところで言葉をさえぎられてしまいます。
ダリアの言葉を遮ったヘンリー夫人は、私の娘は身分も高く素性もハッキリしているのに、なぜ侍女に選ばれなかったのか、と聞いてくるのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 34話感想
ダリアの方から部屋を訪れたにも関わらず、怒られないようにと気を使ってくれるヒーカン。
こういう、本人が知らないところでも気遣いが出来るって素敵ですよね。
でもダリアは、バッチリ、ヨダレ垂らしてましたよ。
まあヒーカンにとってはそんな所も可愛いってなると思うので、大丈夫ですね!
そしてどうやら、アドリーシャをよく思わない人物が現れたようです。
今まで親交もあり娘を侍女に、と思ってペステローズ家と付き合ってきたのに、他の人が選ばれた上でお茶会に突然呼ばれたら腹もたちますかね?
皇帝からの推薦だと言ったら納得せざるを得ないと思うのですが…。
圧力がすごくて怖いので、アドリーシャが次女になってくれて本当によかったと思います。
しかし、ヘンリー夫人の娘さんが心配ですね。
困ったように下を向いてやって来ましたし、あなたが悪いのよ、とか言われていないことを願います!
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 34話最新話と感想!お茶会での悪意
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」34話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
アドリーシャと一緒に、お茶会の参加者の名前を予習しておいたダリア。
喜んでくれる人が多い中、アドリーシャへ悪意を向けてくるヘンリー夫人に、何と返すのでしょうか。