乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する35話最新話と感想！アドリーシャの決意

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 35話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アドリーシャと一緒に、お茶会の参加者の名前を予習しておいたダリア。

喜んでくれる人が多い中、アドリーシャへ悪意を向けてくるヘンリー夫人に、何と返すのでしょうか。

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 35話最新話のネタバレと感想を紹介します！

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 35話最新話と感想！アドリーシャの決意

ヘンリー夫人から発せられた配慮のない言動に、周囲はざわつきます。

アドリーシャは引き留めようとするダリアに大丈夫だと微笑み、急用が出来たと言って席を外します。

彼女が離れたのを確認すると、他の人たちは次々にアドリーシャのことを口にし始めました。

いなくなった途端に…と違和感を覚えたダリアは、彼女は皇帝陛下がご紹介下さった素晴らしい方です、とハッキリ言います。

皇帝、という言葉が出ると気まずそうに周囲は黙ります。

そのままの雰囲気で終わってしまったお茶会。

アドリーシャを非難していた人達は謝罪しに来てくれて、ダリアがそれを受け入れることで少しだけ和やかな雰囲気に戻りました。

そして、トラブルはありましたが無事に終了できたことに、ダリアは安堵するのでした。

アドリーシャは、お茶会が終わって休んでいるダリアの元へ、お礼を言いに行きました。

私をかばってくれたんですよね、と。

ダリアは笑顔で返してくれて、ほんとうに彼女は優しいなとしみじみ思います。

アドリーシャは門を出て深呼吸すると、皇居へ向かい始めます。

皇帝から聞いていたダリアの能力と、それをめぐって彼女を狙うかもしれない超越者たち。

改めて、私がダリアを守らなきゃ、と決意するのでした。

アドリーシャが皇居に着くと、皇帝はさっそく最近のダリアの様子を聞いてきます。

問題がないと答えたアドリーシャに、この調子で頼むという皇帝。

もう時期、皇室の舞踏会が開かれるといいます。

そこで、皇帝は息子をダリアに紹介するつもりなのだそうです。

本当なら2人を正式に紹介したかったのですが、第2皇子はまたどこかに逃亡してしまっている様子。

肩を落とす皇帝に、アドリーシャは当日の皇太子のパートナーはダリアがなるのかと尋ねます。

皇帝はそれはヒーカンが良しとしないだろうと言い、パートナーは君だ、と驚くような発言をするのでした。

やはり、皇帝という言葉が出た瞬間、アドリーシャを非難していた人達は静かになりましたね。

それでもアドリーシャがショックを受けたことには変わりないでしょうけど…。

私がダリアを守らなきゃ、と改めて決意したようですし、無理はしないで欲しいですね。

それにしても、次に開かれる皇室の舞踏会で、皇太子のパートナーをアドリーシャが務めたら、どうなるのでしょうか。

皇室に認められた女性なんだと周囲が静かになるのか、なぜ彼女なのかと嫉妬の対象になるのか…。

嫉妬はあるでしょうが、お茶会のようなことが起こらなくなって、ダリアのそばに居やすくなるといいですね！

さて、ダリアは次の舞踏会で初めて皇太子と会うことになりそうですが、彼はどんな人なのでしょうか！

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」35話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

お茶会でアドリーシャに向けられた悪意を、穏やかに諌めることができたダリア。

アドリーシャは自分をかばってくれた感謝も込めて、私がダリア守らなきゃ、と改めて決意するのでした。