乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する43話最新話と感想！逃亡したアセラスの目的

｢ピッコマ｣連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 43話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

アセラスとダリアが一緒にいるところを発見したヒーカン。

アセラスのピンチに、ダリアは代わりに言い訳をしてあげるのでした。

「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」 43話最新話のネタバレと感想を紹介します！

乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 43話最新話と感想！逃亡したアセラスの目的

ダリアが居なくなったことで、バタバタしたまま終わってしまった舞踏会。

皇太子は馬車の中から、アドリーシャと話をしていました。

アドリーシャは心ここにあらずといった感じですが、レナードに名前を呼ばれると我に返ります。

どうしたの？と聞かれ、一度はなんでもないと言いかけますが、レナードの膝の上にそっと手を置くと、お願いがあると言います。

アドリーシャに触れられて真っ赤になったレナードは、君が望むのなら！と良い返事をしてくれました。

お願いとは、ダリアの噂のことは口外しないで欲しいということです。

お願いを聞いたあと、レナードはまたお茶でも、とアドリーシャを誘うのでした。

アセラスは、荷物をまとめていました。

ほとんどまとめ終わり、これで全部かと言ったところで、アドリーシャが突然部屋に押し入り、胸ぐらを掴んできました。

何を企んでいるのかと聞かれたアセラスは、あなたも昔はそういう汚いことをしていたのでしょう？と返します。

そして、アドリーシャの本当の名前、ユースティアと呼んだ方がいいかな？と聞いてきました。

アドリーシャが胸元から手を離すと、私は他のところへ行くことにします、と言って指を鳴らします。

すると突然部屋が爆発し、その隙に窓からアセラスは脱出してしまいます。

白い魔法の鳥に乗った彼は、悔しそうなアドリーシャを置いて、飛び去って行くのでした。

アセラスは空を飛びながら、ダリアの事を考えていました。

握手しているときはそうでもなかったけれど、ダリアを抱えている時は頭がすっきりする気がした、と。

やはり彼女がブルーポート公爵の暴走を止めたんだろうな、という結論に至った彼は、いつかダリアを手を入れようと決めます。

そして、あの時のように神聖力を応用して超越者たちの暴走を引き起こし、この帝国を破滅へと追いやってやる、と企むのでした。

それから、3年という長い月日が流れました。

皇太子は女好きだったのではなくて、ただアドリーシャが気になっていたのですね！

ボディータッチでお願いされたらもうメロメロ、アドリーシャの言うことを全て聞いてくれそうです！

ダリアのためにあまり乗り気ではなくやっていると思いますが、アドリーシャも悪い女ですね。

そして、自身の神聖力を応用して超越者たちの暴走を引き起こし、この帝国を滅亡させるという、アセラスの企みがついに明らかになりました。

ブルーポート公爵の暴走も、やはりアセラスのせいでしたか。

傷を回復させるだけではなく、超越者を暴走状態にさせることができるなんて、なかなか厄介な能力ですね！

ダリアも目をつけられてしまった様ですし、これからはさらに注意してくれることを願います！

今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」43話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

自身の神聖力を応用してこの帝国の滅亡を企てるアセラスは、いつかダリアを手に入れようと決意して逃亡します。

それから3年が経った後、ダリアの周囲はどのように変化しているでしょうか？