「ピッコマ」連載漫画の「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 44話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
自身の神聖力を応用してこの帝国の滅亡を企てるアセラスは、いつかダリアを手に入れようと決意して逃亡します。
それから3年が経った後、ダリアの周囲はどのように変化しているでしょうか
「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」 44話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 44話最新話と感想!3年後のダリアたち
周囲の変化
3年の月日が経ってダリアは16歳になり、身長は10cmも伸びました。
それから、ゲームのタイミングよりも大分早く、アセラスが隣国の教皇となりました。
教皇になってから、神聖力を使いすぎてどんどん精神が堕落していくであろうアセラス。
しかし、アセラスがアドリーシャに好意を持っていないことで、今後の関わりはあまり無さそうだとダリアは考えるのでした。
それから、ヒーカンもあと2日で19歳になります。
なぜかいまだに魔力開花していませんが、更にかっこよくなったヒーカンを見て、ずっと魔力開花しなくていいのに、とダリアは思うのでした。
誕生日プレゼント
ダリアとアドリーシャの仲も、変わっていません。
相変わらず仲良しで、ヒーカンの誕生日プレゼントに迷うダリアに、アドリーシャは何でも喜びますよと答えます。
せっかくだからもっと喜んで欲しいと考えたダリアは、街に出て決めることにしました。
次の日、ダリアは万年筆を見に行きました。
使いやすい万年筆があれば、ヒーカンの仕事も捗ること間違いなしです。
そこで店員さんに話しかけていると、隣から聞き覚えのある声が聞こえてくるのでした。
雰囲気の違う皇帝
ダリアが横を見ると、そこにはスーツ姿で、にこやかな笑顔の黒髪の男性が立っていました。
普段とぜんぜん雰囲気が違いますが、この顔と声は、皇帝です。
驚くダリアに、皇帝は指で静かにするジェスチャーをし、店員さんに万年筆を頼んでから、あれはヒーカンへのプレゼントだと言います。
感謝の言葉を述べ、なぜこんな所にいるのかと聞くダリア。
皇帝は、放浪癖のある第2皇子を探していたところ、ダリアの姿が目に入ったようです。
そして、なぜこの1年、手紙の1枚もくれなかったんだ、と怒ります。
まあ過ぎたことは不問にしよう、といった皇帝は、ダリアの買い物に付き合ってくれると言うのでした。
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 44話感想
3年の月日が経ったことで驚きましたが、ダリアの周りはあまり変化がないようでよかったです!
しかし、ダリアは自分がアセラスに執着されるかもしれない事に気付いていないのですね。
また誘拐されたりしたら、今後は隣国という手出ししにくい所に連れていかれるかもしれないので、少し危機感を持って欲しいです。
そんな中での外出だったので、少しドキドキしてしまいましたが、たまたま会ったのが皇帝で良かったです!
黒髪にスーツ姿、カッコイイです!
こうやって日常に溶け込んで第2皇子を探しているのですね。
第2皇子は相変わらずなようですし、ヤンチャな子を持つ親は大変です。
さて、皇帝もダリアの買い物に付き合ってくれるようですが、ヒーカンへのいい贈り物は見つかるでしょうか?
乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 44話最新話と感想!3年後のダリアたち
今回は「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する 」44話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
3年の月日が経ち、ダリアは少し大きくなり、アセラスはゲームのタイミングより早く隣国の教皇になりました。
ダリアはヒーカンの誕生日プレゼントを探し中、たまたま会った皇帝と一緒に回ることになりますが、いい物が見つかるでしょうか。