「ピッコマ」連載漫画の「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第4話のネタバレと感想をまとめてみました!
この世界を創り出してしまった事に罪悪感を感じるフィオナ。
アヴェルに実力を示す事ができるのでしょうか?
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」第4話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第4話最新話と感想!才能の開花
才能の開花
自分の魔法の才能を信じ、全神経を集中させるフィオナ。
アヴェルは嵐を起こすつもりかと呟きましたが、違います。
フィオナが呼び出したのは雷だったのです。
まるで神が天罰を下すようにモンスターを退治したフィオナ。
アヴェルは彼女を抱き上げると、こんな魔導士は初めてだと感心します。
そしてそのままフィオナを城壁のてっぺんまで連れて行きました。
逃げ惑うモンスターたちを眺めながら、達成感を感じるフィオナ。
彼女の姿を見た兵士たちは、一斉に歓声を上げます。
こうして実力を認められたフィオナは、無事にヘイロン城へと迎えられる事になったのです。
実力を認められたフィオナ
あの日のフィオナの活躍はすぐに城中に知れ渡る事に。
ひと月経った今では、アヴェルが実力を認めたお嬢様として使用人からも一目置かれる存在になりました。
一方アヴェルはというと、13歳にしては小柄なフィオナを心配し、たくさん食べさせるよう指示を出します。
その為、ポケットは常にお菓子で溢れ幸せを感じるフィオナ。
第4城壁へ
城内を歩いていたフィオナは、げっそりとやつれたジェロンと遭遇します。
今から第4城壁に向かうというジェロン。
フィオナの活躍で第2城壁は以前よりマシになったものの、他は度重なるモンスターの襲撃で状況が悪くなっていたのです。
こんな戦いが原作が始まる6年後まで続く事に責任を感じたフィオナは、自分も同行すると伝えます。
アヴェルはフィオナが自分以外の人間の手助けをする事を嫌っていた為、彼には内緒で向かう事になりました。
その頃、第4城壁はモンスターの亡骸で溢れ、人出が足りない状態に。
そこにはモンスターの下敷きになった一人の少年の姿がありました。
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第4話感想
自分の才能を信じ雷を呼び出したフィオナは、見事モンスターを退治する事に成功します。
天才魔導士というだけあって、彼女の実力は想像以上でした!
アヴェルにも無事実力を認められて良かったです!
グリーン家では冷遇されてきたフィオナでしたが、城では大切なお嬢様として扱われる事に。
小説では愛される事なく闇落ちしてしまったフィオナですが、今では皆から愛される存在に!
中身が違うのももちろんですが、今のフィオナなら闇落ちする心配もなさそうですね。
アヴェルも彼女の実力を認めてからは、フィオナを大切に想っているようですし。
自分以外の人間にフィオナが手を貸す事を嫌うとの事ですが、それは彼女の才能を独占したいからでしょうか?
第4城壁へ行く事になったフィオナ。
最後に出て来た少年が一体何者なのか気になります!
ラスボスの私が主人公の妻になりましたネタバレ第4話最新話と感想!才能の開花まとめ
今回は漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」4話のネタバレ、感想をご紹介しました。
雷を呼び出しモンスターを倒す事に成功したフィオナは、アヴェルに実力を認められる事に。
悪化する状況に責任を感じたフィオナは、少しでも力になる為第4城壁へと向かうのでした。