｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」10話のネタバレと感想をまとめてみました！
アカデミーにいるはずのユスタフがおり驚｢ピッコマ」連載漫画の「緑陰の冠」10話のネタバレと感想をまとめてみました！くラン。
ユスタフは、卒業を早めて家に戻ってきたのでした。
それでは「緑陰の冠」10話のネタバレと感想を紹介します！
目次
緑陰の冠ネタバレ10話最新話と感想！過労で倒れたラン
主席での卒業
早期卒業制度を使い、アカデミーから帰ってきたユスタフ。
主席で卒業できたと聞いたランは拍手をして喜びました。
喜ぶランの姿を見たユスタフも、満足そうな表情をします。
過労だと診断されたランの代わりに、ユスタフが仕事を引き受けました。
昨晩、命を奪わないでほしいと言っていたことを聞かれていたランは赤面します。
しかし不安な気持ちを知られて良かったのかもしれないと思いました。
ユスタフの気持ち
ユスタフが思い出すのは、ランが儀式中に迷子になった日のこと。
迷子の責任を問われて初めて父親に殴られました。
そのときに見つけたものなのか、とちらりと魔石を見るユスタフ。
彼は、ランの命を奪おうとは深く考えていません。
それよりも価値のある魔石に魅力を感じていました。
ユスタフはランの代わりに、エリザベートへ仕事の指示を出します。
その頃ランは、回復にむけて休息をとっていました。
見つかったラン
薬を飲んで横になるものの、眠れないラン。
ユスタフに気づかれないよう、図書室へと向かいます。
エリザベートに会ったランは思わず声をかけました。
コソコソと仕事のことを話すランとエリザベート。
ユスタフが主席卒業したことをランは嬉しそうに話します。
すると、2人の背後に突然現れたユスタフ。
コソコソするなら書斎で話しては、と冷たく言われてしまいました。
緑陰の冠ネタバレ10話感想
ユスタフは仕事を手伝うために、早期卒業して帰ってきたようですね！
ランが忙しくしていることを、護衛騎士のロスからも聞いていたのかもしれません。
彼が手伝ってくれるとなればランの負担も減りそうです。
また、ランがユスタフの首席卒業を喜ぶ姿は、本当の家族のように見えました。
そんなランの気持ちが伝わったのか、ユスタフの表情も柔らかく感じます。
ただ、昨晩の言葉の意図をランに直接聞く様子はありませんでした。
ユスタフは、彼女の命を奪いたいとは思っていないことがわかりますね。
もしかしたらランが考えるほど、2人の距離は遠くないのかなと思いました。
継母たちがユスタフに厳しく当たるようになったきっかけの迷子事件。
当時はユスタフも屈辱感や怒りを感じていたようです。
でも今は、そのおかげで魔石を見つけられたんだなと前向きに考えているのでは？
ランが大人しく休んでいるとは思えませんでしたが、やはり動こうとしていましたね。
過労で倒れてしまったので、仕事はユスタフに任せてゆっくりしてもらいたいです。
緑陰の冠10話最新話と感想！過労で倒れたランまとめ
今回は「緑陰の冠」10話のネタバレと感想を紹介しました！
過労で倒れたランの代わりに仕事をするユスタフ。
ランは仕事が気になって、つい動いてしまうのでした。